さて、気を取り直してまいりましょう!
朝の6:15にミュンヘンに着き、まだ薄暗い中ホステルへ向かいます。
チェックインしてもまだ部屋にははいれないので、ロッカールームに荷物だけ置かさせてもらい、
そっっこーホステルを飛び出し、またミュンヘン駅へ戻ります。
本日向かうは、ミュンヘンから2時間ほどのフュッセンにあるノイシュバンシュタイン城です!
ノイシュバンシュタイン城は、8時から予約開始、9時から入場なので、なるべく早く着きたいのです!
ミュンヘンからの列車は、6:51、次は7:52。ミュンヘンから2時間かかることを考えたら、どうしても6:51に乗らねば!
てことで、そっこーミュンヘン駅へもどったわけです。
んで、なんとか列車に乗り込む事ができました!
本日の車窓。
8:56フュッセン駅到着
駅でて裏側に、ノイシュバンシュタイン城へ向かうバスがでています。
なんか知らんけど日本人がいっぱいだった(--;)
片道1.9ユーロ、往復3.8ユーロ
73番か78番のバスに乗ればおっけー!
時刻表もわかりやすいので問題なし!
ノイシュバンシュタイン城のチケット予約センターが終点なので最後まで乗ってればおっけー!
降りたら、他の乗客の後ろを着いて行き、坂をあがっていくと、、
チケットセンターがあります。
◯時◯分の回、みたいなかんじで、入場時間が決まっています。
私の場合は、11:05の日本語のオーディオガイド付の入場の回を選びました。
普通のガイドツアーもあるけど、ドイツ語か英語しかなかった。。。
入場料は9ユーロ。
チケットセンターから城までの地図ももらえます。↓こんなの。
で、チケットセンターをでて右の坂を登って、この二手に分かれているところを左へ進むと、
城への山道がはじまります。
さっきの地図の黄色いラインを行くと、城へ早くつきますが、
赤いラインを行くと、マリエン橋という所に着き、
そこから見えるノイシュバンシュタイン城の写真が超有名です。
ノイシュバンシュタイン城は、ディズニーランドのシンデレラ城のモデルにもなったお城だよ♪
ちなみに、これがマリエン橋ですが、
たまたま日本と中国の観光ツアーの人達とかちあい、、、、
京都観光ツアーじゃないですよ!?笑
で、マリエン橋から城への行き方は、こんな看板がたっているのでわかりやすいです。
途中、ホーエンシュヴァンガウ 城もみえます。
マイナスイオンを感じながらひたすら山道を歩きます。
すると。やっと城到着。
でーん!
城には時間になるまで入れないので、
城前には休憩所てきな場所があります。
ちょっとしたお土産物やさんや、食べものや飲み物もうってるよ。
この日は結構寒かったので、ホットココアを購入。
このカップは、あとで返せば2ユーロ返って来る、エコなカップだよ~
で、休憩所にはこんな電光掲示板があって、もうすぐ自分の回だなーとかいうのがすぐわかるようになってます。
休憩所のまわりは、のどかな村の風景。
ホットココアを飲みながら、一人、ふけります。
で、掲示板をチェックしつつ、自分の番が近づいたら城の入り口へ移動。
順番待ちの人もわらわら。
チケットをピッととおし、回転バーを通り、日本語オーディオガイドを受け取ります。
で、同じ回の他の人達と集団で移動。なので、みんなそれぞれの母国語のオーディをガイドを持ちながら、スタッフの指示に従って移動するの。
で、「はい、じゃあここで止まって下さい」ってとまると、無線かなんかでガイドが飛んできて流れるしくみなのね~
まーぶっちゃけ、城やら宮殿やら見飽きていたので、ふ~んってかんじでしたが(^^;)
45分ほどでツアーは終了。
また山のふもとまで降りていきます。
ほーんと、ここはマイナスイオンにあふれてて、気分がすっごくさわやかになります☆
ちなみに、山への上り下りの手段は、バス、馬車、徒歩があります。
途中なんども馬車とすれちがった。いいなー楽そう。。
あ、馬糞もいっぱいおちてたけどねー(^▽^;)
さてさて、山をおりると、麓にはアルプゼーという湖があります。
普通ツアーだと、城をみて終わってしまうんですが、これが個人旅行のいいところ。
アルプ湖入り口を左周りに30分ほど歩くと、ホーエンシュヴァンガウ城とのノイシュバンシュタイン城が一望できるポイントに着けるんです♪
ひとっこひとりいないじゃり道を一人でまったりしながらお散歩☆
この二手に分かれる道がでてきたらもうすぐ♪
で、こんな湖の際際をあるきます。
すると、この2つのお城が見えるポイントにつくわけです。
ほんと静かだし誰もいないし、気持ちよかった♪
で、これをみたら、そのまま湖を一周するとえらく時間かかるのでw、来た道をもどります。
湖の入り口には、白鳥さんたちいっぱい♪
ハイキングもおわり、最初に到着したバス停へもどります。
時刻表もちゃんとあるので、何時に帰れるかわかるから、先にチェックしてから散策するとよいかも
バスをまっている間は、一昨日くらいのホステルの朝ご飯からもってきたリンゴで空腹をみたします。
うん、外国っぽいね
こうして、お昼過ぎにはまたミュンヘンに戻っていました。