2013年3月16日
映画「プラチナデータ」。
東野圭吾の同名小説を『ハゲタカ』『るろうに剣心』の大友啓史監督が、
二宮和也と豊川悦司の共演で映画化したSFサスペンス。
本日から公開ということで、仕事を早めに切り上げ映画館に急ぎました。
ストーリーは次々と展開されていきますが、
私は別の意味でドキドキしていました。
というのも、この映画に私も少し関わらせていただいたからです。
そろそろ・・・出るかな?・・・出てくるかな?
あれ?・・・出たかな?
実は、小道具の一部に協力させていただいたのですが、
『NOT FOUND』
つまり、劇中には登場しませんでした。
残念ですが仕方ありません。
映画はエンディングを迎え、エンドクレジットが流れます。
本編の後にこんなに緊張したことはありません。
そろそろ・・・出るかな?・・・出てくるかな?
ぉお!・・・キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
【協力】
㈱岩田鉄工所 × ㈱アイ・ティー・ケー
思わず指をさしてしまいました!
モノづくりをしてる私達にとって映画は別世界です。
その別世界に少しでも関わることができ本当に嬉しいです!
東宝さん、ありがとうございました!
映画『プラチナデータ』のパンフレットと台本。
パンフレットにはエンドクレジットで流れた内容と同じものが掲載されています。