[第二回] iPadのWi-Fiモデルとセルラーモデルの違い 野外で使うならセルラータイプ! | ITJFのJW限定のiPadのブログ

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今回はiPadのWi-Fiモデルとセルラーモデルの違いの続きを紹介します。

 

GPSの有無

 

意外と知らない方が多いのですが、iPad Wi-FiモデルはGPSを搭載していませんが、セルラーモデルはGPSを搭載しています。

 

iPadのWI-FiモデルだとGPSを搭載していませんが、iPad セルラーモデルならGPSを搭載しているので位置情報を正確に計測できるので地図で現在地を正確に把握することができるので旅先で使うならとても便利です。

 

旅行先でiPadのセルラーモデルをカバンに放り込んで持っていくことがあるのですが、大きなiPadの画面で情報収集した方が圧倒的に早く色々な情報を探すことができるんですよね。

 

GPSを内蔵していないWi-Fiモデルでも周囲のWi-Fi情報や自身が使っているiPhoneから位置情報を取得できて思っている以上に正確な位置情報となっていますが、GPSを搭載しているセルラーモデルの位置情報の正確さには敵わないんです。

 

テザリング機能の有無

 

iPadのセルラーモデルはSIMカードを入れることでモバイルデータ通信をすることができますが、テザリング(インターネット共有)機能も使うことができます。

 

テザリング通信とは、例えばパソコンでインターネットをしたいときはWi-Fi環境がないとできません。しかし、iPadのセルラーモデルがあれば「インターネット共有(テザリング)」をすることでiPadのモバイルデータ通信を使ってパソコンでインターネットができるようになります。

 

まとめ:iPadはWi-Fiモデル・セルラーモデルのどっち買う?

 

Wi-Fiモデルを選ぶべき人

家や仕事場でしかiPadを使わない
安くiPadを手に入れたい
iPhoneのテザリング設定が面倒じゃない
モバイルバッテリーを持ち歩いている

 

セルラーモデルを選ぶべき人

外でiPadを使うことが多い
どこでも、いつでも素早くiPadを快適に使いたい

iPadをメイン機にしたい
テザリング通信を使ってパソコンで作業をしたい
海外に行くことが多い(eSIM内蔵モデル)

 

結論として野外奉仕や非公式の奉仕などでJW.ORGなどを使うにはセルラーモデルがとても便利という事がわかります。

 

どうしても携帯とiPadを2台持つのが厳しいのであれば、iPhoneなどで大きな画面のもので代用するのも手かもしれません。