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35歳までは貯金より未来の自分への投資を




35歳までは貯金を増やすより、将来の自分へ投資。その分はきっと取り戻せる!
お給料やボーナスがなかなかアップしにくいご時勢、おサイフ事情が厳しくなってきたという女子も多いのでは? お昼を手作りのお弁当にして、アフター5や休日もなるべくお金をかけないで過ごすなど、節約しながら貯蓄に回している人も多いはず。でも、そういう生活は行動範囲が狭くなってしまうというジレンマも…。

女性の生き方や働き方について研究している作家・写真家の有川真由美さんは、次のように話す。

「毎日会社に通って生活費を切り詰めながらやり繰りするのは、大変ながんばりが必要ですよね。でも、せっかくがんばるなら、お金を使わないことをがんばるより資格取得のために勉強するなど、外へ出て情報や知識を吸収して将来の自分に投資をしたほうが絶対にいいと思いますよ! エネルギーが余っている20代はなおさらです」(有川真由美さん)

先のことを考えるなら、貯金ではなく自分のスキルアップにお金を使って、今よりもっと稼げる自分になったほうがずっといい利回りという考え方もあり。でも、あまりに貯金がないのも恥ずかしいという声も。

35歳くらいまでは貯金なんてなくてもいいんです。投資した分は次の世代できっと取り戻せるはずですから。それは収入という面だけでなく、人脈、判断力、分析力など、生きていく力となって身についてくるもの。エネルギーが有り余っているときに、守りに入ってはかえってフラストレーションがたまってしまいますよ」(有川真由美さん)

将来的なことを考えて自分に投資するなら…とすぐに思いつくのが、英語などの語学。でもみんながやっていることを今さら始めても投資になるの?

「もちろんOKです。ただ、もう少し視点を変えてみることも大切。英語はできる人が多いから中国語を選ぶ、心理・教育・介護などあまり知られていない分野にもチャンスが隠れているかもしれませんよ」(有川真由美さん)

「時間がない」「お金がない」を言い訳にするのはもう卒業。とりあえず外に出て人に会ってみたり、本気でやりたいことがあれば勉強してみたり、収入や時間の一部を自分への投資に回してみる勇気が必要なのかも。楽しい人生を送るために、今できることを見つけてみて。【オズモール】


有川真由美
作家、写真家。多くの転職経験やマナー講習指導、新人教育の経験から、女性の働き方や生き方について探求している。著書に『仕事ができて、なぜか運もいい人の習慣』(PHP)、『働く女の人間関係の新ルール』『働く女! 38才までにしておくべきこと』(明日香出版社)などがある。

◆◆お知らせ◆◆有川さんの新刊『30歳から伸びる女(ひと)・30歳で止まる女(ひと)』(PHP研究所)が発売中! 20~30代女性が今本当にすべきこと、30歳から伸びる人の仕事の取り組み方、チャンスをつかむ行動の要点、時間術、人間関係術などが満載です!



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全国学校給食甲子園:砺波市給食センターの献立、全国12代表に /富山



 ◇来月、東京で決勝大会
 地元の食材を使った学校給食のおいしさや栄養価などを競う「第5回全国学校給食甲子園」の12代表に、砺波市学校給食センターの献立が選ばれた。12月11、12日に東京の女子栄養大学である決勝大会で、同センターの栄養教諭らが実際に調理し、審査される。決勝大会に県勢が出場するのは3年連続。
 給食甲子園は、地産地消や食育啓発を目指して、教育政策の提言などをするNPO法人「21世紀構想研究会」が開催し、文部科学省などが後援。今年は過去最多の全国1817の学校・施設が参加し、12代表が選ばれた。
 同センターが応募した献立は、白エビ・タマネギのかき揚げ▽干しナスなどの炒め物▽サトイモの茎で作った干しずいき入りの「となみ野汁」--など。同センターの亀ケ谷昭子・栄養教諭は「砺波は冬の間、雪で覆われ交通が遮断されたため、干しずいきや干しナスなどの保存食が生まれた。そのような郷土の食材をみなさんに知ってもらい、おいしいものを作りたい」と話している。【大森治幸】

11月23日朝刊



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<雑記帳>大阪ヘルシーグルメ受賞作を提供



 大阪市がレシピを募った料理コンテスト「ヘルシーグルメOSAKAアワード」の受賞作が市内の居酒屋などで提供されることになり、25日、同市役所で試食会が開かれた。

 大阪市東住吉区の栄養士、奥埜規予(おくの・のりよ)さん(36)は、田辺大根や金時ニンジンなど大阪の伝統野菜を使った「ほっこり なにわ膳(ぜん)」で最優秀賞に。蒸し大根や豆乳汁など自慢の逸品に、平松邦夫市長が舌鼓を打った。

 ほか5品を加えたお膳は700キロカロリーほどの低カロリー。来月には市役所食堂で提供される予定で、行政のスリム化を目指す市職員にはうってつけ?【平川哲也】



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