ちょうど1週間前の6月25・26日に久しぶりにぷらっと一人旅をしてきました。

今回はコスパ優先で近場の伊香保温泉でのんびりニコニコ

 

下道でも2時間余りの道のりなので、自宅を11時過ぎに出発車

走り慣れた国道17号をひた走り。

 

途中伊勢崎にあるMEGAドンキの中にある「まんぷく亭」で昼食。

 

人気の「唐揚げ定食」冷奴もついてご飯のお代わりも無料で600円也ニコニコ

 

お腹を満腹にし、どこにも立ち寄らずまっすぐにホテルを目指す車

 

今回は伊香保温泉に3軒あるいつもの格安ホテルチェーンのうち一番伊香保の石段街に近いホテルに宿泊。

 

午後3時過ぎにチェックイン手続きを済ませ部屋で一休み。

 

夕食までたっぷりと時間があるので、まずはホテル自慢の8F絶景露天風呂「天頂」へアセアセ

 

上毛三山の一つ赤城山を遠く望みながら、ほぼ貸し切り状態でゆったりと湯に浸かるラブ

 

泉質は単純温泉、源泉温度21.3度、PH値6.4のやや酸性寄りの温泉。

 

絶景露天風呂からそのままエレベーターで1Fに下り、今度は大浴場へ。

広い湯船の真ん中にゆったりと回る水車を眺めながら腰を温める。

 

一度部屋に戻り一休みしてから、今度は予約で40分間無料で入れる貸切風呂へ。

 

さすがに夕食までの時間が迫っていたのでゆっくりというわけにはいかなかったけれど、せっかく貸切なので自撮り写真を1枚ウインク

 

たっぷりと3か所のお湯に浸かり、腰をしっかり温めてちょうど夕食タイムにナイフとフォーク

 

いつも言っているけど決して手の込んだ料理ではないけど、好きなものを好きなだけがグッ

呑み放題のアルコールの日本酒日本酒はラベルがはがされていて銘柄が不明だったけど、好きなだけ吞めれば良しと、小さいグラスだとめんどくさいので、ビールの中ジョッキに2杯半ほど頂きすっかりいい気分にラブ

 

90分の時間いっぱい飲み食いさせていただき、部屋に戻って冷蔵庫で冷やしておいた山田錦100%使用の純米酒をテレビを見ながらちびりちびりといただく、至福の時間グッ

 

最後に酔い覚ましも兼ねて、腰の温めと夜風にあたりに8Fの絶景露天風呂「天頂」にアセアセ

眼下に見えるホテルの窓灯りを眺めながら貸し切り状態でゆったり湯に浸かるラブ

 

部屋に戻ってバタンキュー爆  笑

 

翌朝はすっきりした寝覚め、目覚ましに5回目の温泉に浸かり、朝食会場へナイフとフォーク

 

朝から好きなものを少しずつだけど、これだけあれば満腹にニコニコ

 

ホテルのチェックアウトは11時、急ぐ旅ではないのでチェックアウトまでの時間、あの伊香保の石段街を散策。

 

一番上の伊香保神社まで365段の石段が続く。

 

平日の午前中の早い時間なので観光客も少なくゆっくり自撮り。

 

息を切らさない程度にゆっくり365段を登っていく。

 

365段を登り切ったところにある伊香保神社。

ゆっくり温泉に浸からせていただいた感謝を込めてお参り。

 

伊香保神社のすぐ下にある饅頭屋さん「勝月堂」、全国各地にある温泉饅頭を最初に考案した店として知られる。お土産に「湯乃花饅頭」を購入ニコニコ

 

ホテルに戻り一休みしてからチェックアウト。

 

先ず向かったのは渋川市内にある「小野池あじさい公園」車

前日に渋川市内から伊香保温泉に向かう途中で見つけたところ。

 

地元埼玉中北部ではすでに見頃は過ぎた紫陽花だけど、ここはこれから見頃を迎える感じだった。

 

ひとしきり紫陽花の数々を楽しんだ後、次に向かったのは沼田市下発地にある「利根錦」という銘柄の酒を醸す造り酒屋「㈱永井本家」。

5月に水上温泉に行った帰りに立ち寄った酒蔵で、その時に購入した純米吟醸の生原酒がメチャメチャ美味しかったので、その酒を目指しての再訪問。

 

先ほどのあじさい公園から1時間余り車を走らせて到着。

天狗で有名な釈迦山の入り口、長閑な田園地帯にある「永井本家」さんです。

 

残念ながら目指す純米吟醸生原酒は季節柄もう販売していないとガーン

 

多分社長と思われる方と色々お話ししてお勧めいただいたお酒を2本購入。

 

「夏吟」と称した冷やして楽しむ吟醸酒と、なんとこしひかり90%磨きという純米酒、冷で呑むのと燗して呑むのと味の違いを楽しむ酒だそう。

封を開けるのが楽しみですラブ

 

時計は午後1時を大きく回り、朝食で満腹だったお腹もすっかり空腹状態に爆  笑

 

渋川からここ永井本家さんに向かう途中、国道17号沿いにあるかの有名な「永井食堂」の横を通った時、20人を超える行列を目にしたけど、これから行けば大丈夫かも?って思い、車を再び渋川方面に向ける。

 

もう何度もテレビで取り上げられているモツ煮の店「永井食堂」午後2時過ぎに到着、思惑通り平日だしピークタイムは過ぎているし、並ばずにスムーズに入店グッ

その存在はテレビ以前より知っていて何度も店の横を通過していたけど、昼時で混んでいたり、食事には関係ない時間だったりで実際利用するのは今回が初めて。

基本の基の「もつ煮定食」を注文。

 

後から入店する若い人やドライバーの半分くらいの人が「もつ煮定食」半ライスでって注文するので?って思っていたけど、配膳されて納得、普通の定食でご飯は大盛りどんぶり飯でしたガーン

カウンターだけの店なので、より多くの人が座れるようにお膳は縦置きでびっくり

「もつ煮定食」590円也グッ

 

しっかり味付けされて柔らかく煮込まれたもつ煮と、大盛りご飯を残さずいただき、大満足で帰路に着きました。

 

二日間で5回もお湯に浸かり、昼食は安くてうまい定食を頂き、立ち寄ったところはすべて無料の場所、コスパに徹した二日間のおっさん一人旅でしたウインク

 

さて、つぎはどこに行こうかな?