大間(青森)~自宅まで

6月26日(水)の朝、前日も早寝をしたので、ほぼ夜明けと同時に目を覚ます。

これからはひたすら車を南に向けて転がし、自宅を目指すだけ。

とは言っても、これから約800kmの道のりを南下しなければならず、早朝にホテルを出発。

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まずは、昨日食した大間のまぐろを捕獲している、大間漁港に立ち寄る。

こんな小さな漁船で、あのマグロを獲っているのかと思うと、頭が下がる。

漁師さんに感謝しつつ、港を後にする。


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北海道ではいたるところにで目にしたセブンイレブンを探しつつ南下したが、いつまでたっても見当たらず。

空腹に耐えきれず、青森横浜町でファミマに入って朝食にする。

その、すぐ横にあった「ほたて観音」
さすが青森、漁業の繁栄と安全な操業
交通安全などを祈願して建立されたとのこと。





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道の駅「しちのへ」で小休止。

この辺りもサラブレッド(競走馬)の生産農家が多いらしく、日本ダービー優勝馬の像があった。





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朝からほぼ走りっぱなし運転にも少し飽きてきたので、国道4号から、少し離れたところにある岩手県一戸町にある「御所野遺跡」に立ち寄る。

縄文時代の遺跡として世界遺産登録を目指す遺跡の一つ。
広大な敷地に遺跡が点在。


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道の駅「石神の丘」のレストランで昼食を取る。

揚げ豆腐の丼とラーメンのセット。

お代わり自由のキャベツサラダが新鮮でめっちゃ美味く、お代わり3回繰り返す。



昼食後は、疲労がたまった頭と体を考え、東北自動車道に入り、一気に福島県の福島松川PAまで南下し、そちらで車中泊とする。

翌27日の朝は、夜明けとともに目を覚まし、高速を出て一般道をひたすら南下。

栃木県那須町辺りからは、車窓に見慣れた風景を確認しながらのんびり走り、午後の早い時間に無事地元に戻り、10日間に渡る北海道の旅を終えました。

今回の初北海道は、広い北海道のほんの一部しか見ていません。
また、機会を作って必ず出かけたいと思います。

※終り