*総悟視点*
なァ………
1人にしないっていったじゃありやせんかィ………
姉上が亡くなって、どうしようもなかった俺にお前はいってくれたじゃありやせんか………
「私がいる。総悟の側にずっといる。1人にはさせないよ」
あれは、嘘だったんですかィ………
お前が居たから俺は哀しみを乗り越えられたんでさァ………
まだ、言ってないじゃありやせんかァ。
『好きですぜィ……』
ほら、言ってやりやしたよ………
返事位しなせェ…………
『愛してまさァ』
そう言いながら俺はお前の亡骸を抱き締めた。
*彼女視点*
総悟…ごめんね……………
ミツバさんが亡くなって、ボロボロだった総悟をどうにかしてあげたくて、出来ない約束をしてしまったね………………
また、貴方を1人にしてしまった。
1人にしないって、約束したのにな………
ごめんね、総悟――――――――――――
春風が俺の頬を撫でた。
もうすぐ、1年か………
俺もそろそろ、そっちに行きまさァ……………
もう、1人にはしないでくだせェ。
「――――っ―――――ぅごっ!総悟ッ!!」
桜の木に凭れる様にして総悟は息絶えていた。
*土方視点*
なんでツ、なんでこんなことにッ。
ミツバが死んで、おかしかったあいつが漸く立ち直ったのに………
なんでだツ、なぜだッ…総悟…………
*あとがき*
まずまず…申し訳ありませんでしたぁぁぁあああ!!本来ならスライディング土下座でもしなければならないのですが、説明に入らせていただきます。
設定としては、ミツバさんが亡くなって、精神的におかしかった総悟に幼馴染みが1人にしないって、約束してお互いに惹かれていったんです。しかしその約束は病によって、儚く散りました…。そして彼女がなくなって1年後、総悟も後を追って死にました。それを土方さんが発見!
…てな感じです(笑)これを踏まえた上でもう一度読んでいただければ幾分分かりやすいかと(苦笑
取り敢えず、読んでいただき有難うございます!!
