カアアァァ// //

真瑛の顔が赤くなった。


そーこーしてるうちに、自分の家に着いた。


「あっ!!私ここだから!」

といって真瑛の家を指さした。


「えっ?そこなの?おぉ・・・これまた偶然だねぇ。うちそこ」

「ほえ?」


小奈人が指差したところはなんと!真瑛の家の隣だった。


「えっ・・・じゃぁ・・・・もしかして、隣の息子さんって・・・小奈人だったの!?」

と真瑛はびっくりしながら言った。


「隣の息子さんって?」

「あのっ・・・ほら!おかあさんがよくいってたの!」

「ふーんっそっか・・・んで、部屋どこ?」

「あっ・・・・あそこ」

と真瑛の家の横がわをゆびさした。


「聞いて驚くなよ!俺はあそこだ!」

と小奈人が指差したところは真瑛の部屋の前に向かい合っていたところだった。


「え!?すごい!!偶然だね!」

「うん。そんじゃぁ・・・もう遅いから家にはいろう。」


「うん」

「それじゃぁ、明日、真瑛の家の玄関前で待ってるから。」

「わかった!   それじゃぁ・・・バイバイ」

「うんバイバイ・・・でも、部屋向かいあってるんだしいつでもあえるじゃない?」

「アハ・・・そうだね!それじゃぁまた!」

「うん。また。」


真瑛は家に入った。


ガチャン


「ただいま~」(今日のさよならはながかったなぁ・・・^^;)




しーん




家のなかはとてもしずかだった。

真瑛は変だと思い、家を少し回った。


「なんか・・・・誰もいないなぁ・・・出かけたのかなぁ?」


真瑛はリビングに行った。ふと見ると、机の上に1枚のメモがおいてあった。

そのメモのようしの内容は、


真瑛へ

急に岩手のほうのおばあちゃんがたおれたので、岩手のほうにいくのでお隣の人の家にとまってください。



「・・・・おとなりって・・・うちんち・・・かどだよね・・・・ってことは・・・・小奈人の家!?」



「そうだよ。」

と小奈人はドアのところにいた。



「うわぁ!!     びっ・・・・びっくりさせないでよ!」

「クス・・・・・・そんなにびっくりした?」


「あっ・・・・あたりまえじゃん・・・」

と真瑛は少しなきそうに言った。

すると小奈人が真瑛のほうへと近寄った。


「大丈夫だよ。いきなり襲ったりしないから。」



「んな!小奈人の変態!!」


「アハハ・・・それじゃぁまず、うちこよっか」


「うん・・・・」



                                                チップへバトンタッチ☆


「んで・・・俺にほれましたか?」

「ほ・・・ほれてなんかないんだから!!齋藤君なんか・・・・にぃ・・・」

と真瑛は少しずつ声が小さくなるように言った。


「それもうそ。」


「な・・・なんで?」


「真瑛の心の中で、俺のこと好きっていってるの、わかってるんだからな。」

「ちっ・・・・ちがっ!!齋っ・・・・・!!」

真瑛は小奈人に口を押さえられた。


「んぐっ!!もごもごっ!」



「俺の名前・・・小奈人です。さ・な・と」

といって手を離した。


「はいっさ・な・と」←小

「さ・・・・な・・・・「聞こえない。」

「小奈人!!」

真瑛ははっきりといった。


「よくできました。」

と小奈人が頭をなでた。


「バッ・・・・バカしてんの?」

「いや、ほめてるだけだよ?」


「そうっ・・・・」


そのときも、小奈人は笑顔だった。


「では!合格したので、プレゼントをさしあげまーす。」

と、小奈人は真瑛の腕をつかんだ。


「えっ?なに?プレゼント?」



ぐいっ



「んっ!」



また真瑛は小奈人にキスされた。

こんどは・・・・・


ディープ!?


「んんっ!!」(苦しい!)


・・・・と、少したつと口を離した。


「なっ!!なにす・・・」





コロッ





と、なにか真瑛の口の中に何かはいっていた。


「なにこれ!?甘い!」


プレゼント☆」


真瑛の口の中には飴玉が入っていた。


「なにこの味?・・・おいしい・・・」

と真瑛が飴をおなめながら言った。


イチゴミルク味だよ。」



「ありがとぅ・・・」

真瑛は恥ずかしがりながら言った。


「きこえませ~ん。」


「あ・り・が・と・う!!」

と真瑛は大きな声で言った。


「どーいたしまして。」



真瑛は気づいた・・・。

小奈人は・・・


どS


だと・・・・



「それじゃぁ・・もう帰ろうか。」


「うん・・・・・」


と二人は店の裏から自分の家に向かうように、二人は歩き出した。


真瑛はキスのことをずっと気にしてるみたいで、恥ずかしがりながら、飴をなめていた。


「その飴で、キスの練習するんだぞ。真・瑛☆」

と真瑛のほほをつつきながら、小奈人が言った。


「ぶぅ~ 齋っ・・・じゃなくて・・・・小奈人・・・変態・・・。」

と真瑛はほを膨らませながら言った。


「変態って・・・・そんなに気持ち悪かった?ごめん・・・」

と小奈人はあたまの後ろの髪をかきながらいった。



「ん?もしかして・・・あの時の・・・・小奈人がキスしたのって、小奈人ファーストキスだったりっとかは・・・・」


「ん?そうだけど?」


「ディープも?」


「・・・・うん」




                     ~放課後~


真瑛が記合と話しながら歩いていると、学校の門のところに小奈人がいた。


「よっ!一緒帰ろうぜ。友達も一緒か?」


真→「あっう・・・「あー!!用事思い出したー!!」←記

と、記合が突然大きな声でわざとっぽく言った。


「えっ・・・ちょっと記合!?」

すると記合は私の耳元に「ガンバレ。」とささやいた。


「そんじゃぁわたしはお先に!!」

といって、走ってどこかへいってしまった。


また二人っきり・・・


真瑛はこの二人っきりになるのが、少し気まずいような気がした。


「それじゃぁ・・・帰ろっか。」

「あっ・・・・・うん・・・でも私の家あっちなんだ!」

と自分の家の方向を指差した。


「ん?俺もあっちの家だぞ。」


「えっ・・・あっ!そうなんだ!それじゃぁいこっか!」  キャピ☆

と真瑛は少しの不満を笑顔で隠した。


「うん」

といって二人は歩き出した。

最初、ずっと無言が続いていた


「・・・・・・・・・・・・」


「・・・・・・・・・・・・」


「・・・・・・・・・あのさ、真瑛の家どこ?」

と小奈人が聞いた。


(え~!!真瑛ってよんだ!?まえってよんだよね!!  うわぁ~!!)真

「えっ・・・私の家はもうここら辺の近くで、ほら・・・あそこの屋根のところ。」

と、真瑛は自分の家のところ指差しながら言った。


「ぐうぜんだね。俺もあそこらへんなんだ。これから行き帰り一緒にいけそうだね。」

小奈人は、真瑛のほうを向いて、やわらかい笑顔でいった。


「そうだね」


真瑛はその一言で返した。

真瑛がふと、小奈人のほうをみると、すこしさびしそうにしていた。


そしてそのまま歩いた。




ぐいっ



と、腕を引っ張られた。


またキスっ!?と思っていた真瑛は目をつぶっていた。

少し歩き出したと思ったから、片目を開けた。


行き先は誰もいないような私の家に近い、店の裏側にいた。


「今日具合わるいの?なんかへんなんだけど・・・・?」

と小奈人がいった。


「えっ・・・・そんな!!ちがうよ。」


「うそ」


「えっ?なんで・・・?」


コツッ


と小奈人が、真瑛のおでこに、小奈人のおでこをくっつけた。


「あぅ!!」


真瑛は、顔を真っ赤にしていた。

小奈人の顔が近い!


「熱はないけど・・・顔赤いよ・・・?」

とおでこを話した。


「べっ・・・・・別にそんなことないよ?」

と真瑛は少し後ろを向いた


「もしかして・・・・真瑛、俺にほれた?」

「うっ・・ちがうもん!!ちっ・・・・・違うんだからね!!」

と真瑛はツンデレ気味に言った。


クスッ・・・


小奈人が笑った。


「わっ・・・笑うなぁー!!」

と真瑛は、小奈人の胸らへんをポンポンとたたきながら言った。


クスッ・・・


「んなぁー!!」


かわいい


「え?」


か・わ・い・い

と、小奈人はまたやわらかい笑顔でいった。

真瑛はその笑顔を見て、(私は齋藤君のことが好きだ)ということに気づいた・・・・。