~教室~
ガバッ
誰かに抱きつかれた。
横を見ると・・・
「記合!!」
そして記合がニヤニヤしながらこそこそ話した。
「真瑛?さっきはどこいってたの?」
「え・・・いや・・・トイレに・・」
と真瑛いうと、記合は意地悪そうな顔をした。
「フーン・・・トイレにしては遅いよねぇ~」
「え・・・・いやっ・・・その・・・だから・・・えっと・・・その・・・」
「いいなぁ~」
「え?」
「彼氏♡さっき小奈人君と一緒にいたんでしょ?」
記合は真瑛のほっぺをツンツンとつつきながらいった。
「だっ・・・・だから」
「何してたの?小奈人くんと・・・ん?」
「だから!なんにもしてない!!」
真瑛はつい怒鳴ってしまった。
「もーいじわるぅ~ この意地悪ま・えちゃん☆」
「むー」
二人は先生が来るまで、そんな会話をしていた。
すると先生が教室に入った。
「ほ~い数学をはじめるぞ~↓↓↓」
先生は何がたかやる気をなくして、めんどくさそうな顔をしていた。
「せんせ~!いつもなら数学の授業になると燃えるのに・・・そうしたんですか?」
女子生徒がいった。
「あぁ~ちょい理由があってね~」
「理由?」
クラスの半分の生徒がいった。
「あぁ、となりのクラスの・・・こなとくん?だっけ・・?」
(こなと?どこかで・・・)
「ぷっ・・・先生、こなとじゃなくてさなとです。」
(さ・・・な・・・と?)
真瑛は小奈人の顔が頭に浮かんだ。
「先生!その人がどうしたんですか?」
真瑛があせりながらいった。
「あーうん。その小奈人つていう人が・・・けんかしちゃったみたいでね。」
「え・・・・」
「とめるのに大変だったわけさ・・・いま、保健室にいるよぉ~」
「そうなんだ・・・・」
「さぁーこの話は終わり!数学始めるよぉ~」
ガタンっ!
「真瑛!!?」
真瑛は立った。
「先生!私ちょっと保健室にいってきます!」
といって、走って教室から出た。
「ちょっと!?真瑛さん!?」
~保健室~
ドアを開けると、いすに小奈人が座っていた。
ほっぺにはガーゼがついていて、腕にはすこしほうたいをしていた。
すると、小奈人は真瑛に気がついた
「真瑛?どうしたの?」
「けんかしたの?どうして?」
ハルマキへバトンタッチ☆