こんばんは

 

まさよのコラムにようこそ

 

 

 

 

今朝のブログで書いた昨年のランチ

 

交流会は、弁護士のO先生の独立の

 

お祝いとお披露目をかねて先生に

 

ご登壇いただきました。

 

弁護士というと高額で、敷居が高いと

 

思うかもしれませんが。

 

何かあった時に、一人で悩まずに

 

ときに弁護士の力をお借りすることも

 

大事です。

 

しかしO先生が、仕事が出来る人なので

 

あの後、大手の会社の社外取締役に

 

就任されてますます多忙になりました。

 

だけど弁護士の敷居が下がったのでは

 

ないかと思っておりますうーん

 

 

 

 

 

 

 

ある人がある方から、こんな質問を

 

されたそうです。

 

「格安で旅行に行くって、いくらだった

 

のですか?」

 

「3泊3日飛行機代、朝食付き宿泊費

 

で6万でした」と答えたら。

 

「〇さんは6万円が安いと思うのですか?」

 

と言われたのだそうですキョロキョロ

 

 

この話を聞いて、わたしは思いました。

 

6万というお金は、誰にとっても大金です。

 

6万円の年金でやり繰りしている人も

 

います。

 

だから、それを払えて旅行に行けることは

 

有り難いことです。

 

それはわたしも本人もみんなも身に沁みて

 

思うのです。

 

誰よりも思っているのです。

 

6万だけにフォーカスすると高額だけど

 

旅行としてみたときに、やっぱり格安

 

なのです。

 

「6万を安いって言えるんだ」と思われ

 

たかもしれませんが。

 

相手に対して言葉にするのならば

 

「いいね、楽しんできてね」 と

 

いってあげられる人にわたしは

 

なりたいなぁと思います。

 

わかりますけれどねニコニコ

 

わたしも海外旅行にいっている人を

 

「いいなぁ」と思いますし。

 

子ども達に学費がかかるときは、お金が

 

なくて、旅行なんて行けなかったから。

 

だけど今はみんな子どもが独立して、

 

自由な時間が持てるようになった

 

今だから、できることだと思っています。

 

だからこそ、心から有難いのです。

 

 

金さん銀さんが100才になり一気に

 

有名になったとき。

 

今でも覚えている言葉があります。

 

「人生で楽しかった年代はいつですか?」

 

と尋ねられたときに

 

金さんも銀さんも「60代の頃が一番楽し

 

かった。 子どもが大きくなり体もまだ

 

動いて一番自由で楽しかった」といった

 

のです。

 

そのとき、わたしはまだ30代でした。

 

30代のわたしには「60代なんてそんな

 

年齢で何が楽しいのだろうか?」と

 

思いましたし。

 

「20代 30代の若いときだからこそ

 

楽しいのではないのだろうか?」と

 

当時はそう思ったのです。

 

あのときの30代のわたしに教えてあげ

 

たいです。

 

「60代はね、あなたが思うよりも自由で

 

楽しいからね」 と。

 

もちろん楽しいと言っても悩みが無くなる

 

わけではないですよ。

 

子どもやお金や老後のことなど考えた

 

らいっぱいありますよ。

 

それでも悩みはあれど、昔ほど悩まなく

 

なり、やっと生きることを楽しもうと思える

 

年齢になりましたニコニコ

 

 

子どもにお金がかかる時期って、どうしても

 

あります。

 

そういうとき忙しいし、お金はないしに

 

時間もなくて、いまにして思うと忙しい

 

といっても、忙しさの意味が中身が

 

違っていたように思います。

 

余裕がなく急くように忙しいのが子どもを

 

育てているときでした。

 

そんなことを思い出しました照れ

 

 

あっびっくり

 

そしてもう一つ難しいなぁと思う質問に

 

「私は幾つにみえますか?」というのも

 

難しい質問だなぁと思いますうーん

 

ご自身が若く見えると自信があるから

 

聞くじゃないですか?

 

でも答える方は、それがわかるから

 

実年齢よりも絶対に上に答えたらいけ

 

ないと気を遣うのです。

 

「私は幾つにみえますか?」この質問は、

 

答える人を困らせてしまいます滝汗