こんばんは
まさよのコラムにようこそ
気付くともうずっと何年も2月は
原稿に終われているというか、
年が明けると原稿を書くという
のがあります。
昨年は「神様あわせ」を書いていて
苦しむことなく、さくさくと神様の
言葉を書いていたのです
手帳を含め、難なく3冊を書けた
のです。
今年は、その反動なのかどうか
原稿が進みません。
これが通常モードといえば、
通常なのですけれどね。
本当の作家さんたちはどうして
いらっしゃるのだろうかといつも
思います。
わたしたちは、と言っては他の
皆さんに失礼ですね。
わたしは、作家ではなくてブロガー
ですから。
ブログを毎日書きながら、本を
書くというのは、もはや無理なの
かもしれません。
いまやブロガーという言葉さえ、
もう聞かなくなりました。
わたしがブログを始めた頃は、
ブログを書いて有名になる人が
多かったのですが。
もう世の中は、ブログではなくて
動画とかインスタなのですよね。
わたしの唯一のSNS、ブログです。
いつまでもブログにしがみ付いて
いてはいけないなぁと思うのですが。
わたしの読者さんは、アナログの人
が多いのです
昨日も出版社さんを通して、お手紙
をいただきました。
その方はわたしがブログをしている
ことすら知らず、SNSがわからず
出版社に電話をして、出版社経由で
お手紙をいただきました。
きっとKADOKAWAさんや大手の
出版社さんなら、わたしまで手紙は
届かないと思います。
同世代の方からのお手紙をしみじみ
と眺めて、時代に取り残されている
のは、わたしだけではないのだなぁ
と思いました
30代くらいまでは、なんで年齢が
上の人って、仕事が覚えられないし
何もわからないのだろう
と思ったことがありました。
30年前パソコンを習い始めたとき
MOSの資格があり、それを取得
すると就職に有利だと言われていて
子育てを終えて働き始める為に
パソコンを買い、パソコンを習いに
行ったことがありました。
だけどほぼ忘れているし、パソコン
の機能は目まぐるしく変わり、全然
使いこなせていないこの現実
だれか、わたしと頭を交換して
ください