こんばんは

 

まさよのコラムにようこそ

 

 

 

 

今日の午後 2週間ぶりに東京に戻っ

 

てきました。

 

もはや、どちらに戻るのかわかりませんうーん

 

 

 

 

わたしの好きな番組の一つに

 

NHKのドキュメントがあります。

 

多くの人の人間模様が心模様があって

 

そこには人の可愛さ、切なさ、悲喜こも

 

ごもがあります。

 

今日は再放送で、上野の激安のお洋服

 

屋さんに集まる人を放送していました。

 

金銭的や家族の介護や、仕事のストレス

 

の中で女性というのは、お洋服をみて

 

喜びを感じる人が多いのだなぁと思い

 

ました。

 

どんなに箪笥の肥しになろうとも、

 

安物買いの銭失いと言われようとも

 

終活をしている最中でも、お洋服を

 

みて、安くて自分に似合うものを見つけて

 

いるその時間は、無常の喜びなのだと

 

そう思いながら、テレビをみました。

 

確かに、高いものを数点持っていれば

 

良いという人もいるかもしれません。

 

お金があればブランドショップで爆買い

 

をして数百万というお金を使える人も

 

いるかもしれません。

 

だけど多くの人は、そんなお金持ちばかり

 

ではないから。

 

安くて自分に似合うお洋服を見つけた

 

瞬間、最高にテンションがあがる女性の

 

しあわせな時間の一つなのだなぁと思い

 

ました。

 

お洋服は、あっても欲しい。

 

というのが女性の欲求なのかもしれな

 

いなぁと。

 

お洋服を探している女性たちの姿を

 

みてそう思いました。

 

世の中には、生活がギリギリで安い

 

お洋服しか買えない人もいます。

 

安いお洋服すら買えない人もいます。

 

子どもを育てていると、子どもにお金

 

が多くかかることで、女性は自分の

 

お洋服を我慢することが多くあります。

 

だけど我慢をしないで購入できる、安い

 

お洋服屋さんは有り難い場所だなぁと

 

思いました。

 

お洋服をみる事、楽しむことは年齢に

 

関係なく女性の喜びなのだなぁと思い

 

ましたキョロキョロ

 

 

 

 

 

 

 

玉子焼きの味付けは、それぞれの

 

お家で味付けが違いますね。

 

わたしは塩味で育ったのでね。

 

塩か醤油の味がすきなのですが、

 

主人は醤油と砂糖の味で育ちました。

 

だから子ども達も、しょうゆと砂糖で育てた

 

のですが。

 

ある日、娘が高校生のときに「甘い玉子

 

焼きは好きじゃない」と言い始めました。

 

そんなに甘くしていなかったけれど、

 

そう言い始めたのですうーん

 

いま娘は自分でお弁当を作って

 

行きます(自分の分だけです)

 

朝食も自分の分だけ作ります。

 

玉子焼きの味付けをみると、出汁

 

醤油で作っていることが多いみたいです。

 

そしてここ数年、主人がよくいうのは

 

「甘じょっぱい玉子焼きが食べたい」と

 

いいます。

 

甘じょっぱ~い玉子焼きに、ネギを刻

 

んで焼いた玉子焼きが食べたいのだ

 

そうです。

 

わたしにしては、甘いししょっぱい

 

と思うのですが。

 

それが主人の今は亡きおふくろの味

 

だったのですキョロキョロ

 

同じように砂糖と醤油を使って

 

わたしが焼いた玉子焼きは、主人に

 

してみたら、甘くもしょっぱくもない玉子

 

焼きだったのだろうなぁと今ごろ気が

 

付きましたキョロキョロ