こんばんは

 

まさよのコラムにようこそ

 

 

 

 

 

長い時間テレビを見ていたり点けて

 

いると疲れるのですが、昨日は

 

「格付け」という番組をついつい最後

 

までみてしまいました。

 

いつも思うのは、楽器の音の聞き分け

 

の時って、古ければ古い程、生命を

 

感じるのです。

 

生命の音というのか、楽器が生きて

 

いるのだなぁと感じるのです。

 

昨日も弦楽器総額800円の演奏と

 

72億円(だったかな?)の楽器の

 

音色を聞き分けるというのがあった

 

のですが。

 

音の深さとか、重厚感とかもあるかも

 

しれませんが、古くなった楽器は楽器

 

の音が声に聞こえてくるのです。

 

だから生命を感じるのです。

 

聞いていて、どちらが高いかどうかは

 

わかりませんが、年代を経てきたことが

 

いつもはっきりとわかるのです。

 

日本には付喪神という概念がありますが

 

大切に愛されたモノには、いつしか意識

 

が芽生えるものだというのがはっきり

 

とわかります。

 

 

 

楽器の聞き分けのときは、いつもどこか

 

大きなホールに1人で聞いているイメー

 

ジをしながら音を聴いているのですが

 

古い方(高い方)の楽器の音色は、体の近く

 

まで来ている不思議な感覚になるのです。

 

ダンスも面白かったですね。

 

プロの人は踊りの切れが違うけれど

 

何よりも腕も足も背中も筋肉のつき

 

方が、アマの人とは違うのですぐに

 

わかるのになぁと思いながら見ていま

 

した。

 

それにしてもガクトさんって凄いですね

 

宇宙人のような人だなぁと思いました。

 

 

 

 

さてさて、昨日は大河ドラマの一回目

 

でした。

 

「鎌倉殿の13人」のときは、鎌倉ロス

 

がありました。

 

「どうする家康」は、後半から少し面白く

 

なりましたが、終ってもロスにもならな

 

ったのです。

 

今年は、紫式部で創作の部分がほとんど

 

なのでね。

(大河は創作の部分が多いですけれどね)

 

昨日 見逃したので、今日はNHKプラス

 

で見ました。

 

面白かったです照れ

 

 

 

 

 

 

今日は成人式なのですね。

 

ご成人を迎えられたお子さまの

 

親御さんも おばあちゃんも

 

おじいちゃんも、おめでとう

 

ございます照れ