こんばんは
まさよのコラムにようこそ
今日はわたしの二度目の誕生日。
はじめて神に逢った日、わたし達が
神だと魂が思い出し日。
意識が生まれ変わった「わたし」
の誕生日。
「まさよ」という体の誕生日はもう
長いこと生きてきましたが、心は
人としてとても幼く、恥ずかしくなる
くらい未熟です。
二度目の誕生日の「わたし」は、15歳
だけれど「まさよ」という私を遥かに
追い越した存在です。
この世のスピリチュアルの捉え方が
魂の視点でみると、とても小さなことを
滑稽なことを話しているのだという事
に気付いた日。
おめでとう「わたし」
ありがとう「わたし」
先ほどまで、NHKの「ドキュメント
２７」という番組を見ていました。
人生の切なさで胸がキュンとします。
娘の仕事で関わる人は、いろいろな
人と接するみたいで。
92歳のおばあちゃんが娘を呼んで
「あのね、私死ぬのが怖いの」という
のだそうです。
もうすでに旦那さんも、子ども達も
先に見送っていても、それでも怖い
というその女性に、娘が「そうね
怖いわよね。怖くなかったら困る
からね。それは当たり前のことですね。
だけど怖いのは、まだまだ元気な証拠
長生きできる証拠ですから」と言ったら
そのおばあちゃんがニコっと笑った顔が
幼い子どものような顔にみえたと話して
いました。
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