こんばんは

 

まさよのコラムにようこそ

 

 

 

 

今日はテレビでもSNSでも冬至と

 

目にいたします。

 

子どもの頃、闇夜が怖くて夜が

 

長い冬は特に苦手でした。

 

母が「今日は冬至だから、明日から

 

日が長くなる」といった言葉がとても

 

嬉しくてその時を鮮明に憶えています。

 

「明日からおひさまが長くなるの?」

 

と聞きかえしたら、母が「明日から

 

米粒くらいづつだけど、少しづつ

 

日が長くなっていく」という言葉は

 

幼いわたしの心に、希望を与えて

 

くれました。

 

冬至になると、いつもそのときの

 

ことを思い出しますニコニコ

 

 

 

 

 

 

先日 久しぶりに神田明神に夜参りに

 

行ってきました。

 

神社の神様の中には、帰ることを

 

促される神様もいらっしゃいます。

 

外灯もないと、足元が危ないから

 

です。

 

しかし神田明神は、夜でも煌々と

 

明るいのですニコニコ

 

神田明神は、お昼よりも夜の方が

 

好きです。

 

しかし、わたしは明るい表側ではなく

 

暗い後ろに回ります。

 

神様は正面でも後ろでもどちらにも

 

いらっしゃいますが、後ろには後ろ

 

の神様がいらっしゃり楽しいというと

 

語弊があるかもしれませんが神様との

 

秘密ごとのようで楽しいですニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

靴下を履いていたら、こんなところに

 

穴が空いていました。

 

いつもは指先に穴が空くのですがうーん

 

穴をみると指を突っ込んで広げたく

 

なりますねおいで

 

指をいれて広げて遊んでから、穴を

 

かがりました。

 

これで元通りおいで

 

あ、読者さんの中には、「まさよさん

 

穴の空いた靴下を履いている」と言って

 

靴下を下さる方がいらっしゃいますが

 

靴下を買えないわけではないですからね。

 

靴下の10足や20足くらい買えますから

 

心配して靴下を下さらなくても大丈夫

 

ですからねおいで

 

この穴の空いた靴下は、100円くらいで

 

買った靴下なので、捨てても惜しくは

 

ないのですがうーん

 

まだ履けるのでね、捨てる勇気がなく

 

穴をかがって履きたいのです。

 

膝や肘や靴下に穴が空いたら、それを

 

繕って履くことは、わたし達の親の

 

時代では当たりまえで、そういう親

 

に育てられた世代です。

 

裕福か貧しいかは関係なく、みんなが

 

そうしていましたニコニコ

 

こんなに寒いと、ほっぺや手にあか

 

ぎれを作っている子もいっぱいいました。

 

靴下の穴から、そんなことを思い出し

 

ました。