こんばんは

 

まさよのコラムにようこそ

 

 

 

 

先日 天草を後にして、熊本市内の

 

ホテルに宿泊致しました。

 

昔住んでいた場所に近かったし、そして

 

何よりも安かったのでね。

 

そのホテルにしました。

 

夕方のまだ早い時間だったこともあり

 

お隣の部屋に誰もいないと思って

 

鼻唄を歌っていたのです。

 

そうしたら、隣から咳をする音が

 

聞こえてきました。

 

こんなに小さな咳の音も聞こえるという

 

のは、それだけ壁が薄いのだと思い

 

わたしの鼻歌も聞こえていたかもしれ

 

ないなぁと思いましたうーん

 

できるだけ音を立てないように、静かに

 

していたのです。

 

お隣の人の咳は、咳の感じから

 

おじさんだとわかりました。

 

風邪でもひかれているのか、その後も

 

咳が聞こえてきていました。

 

そうしているうちに、疲れていたので

 

早々に寝てしまいました。

 

そうして、朝になりうつらうつらしている

 

ときに、自分のオナラの音で目が覚め

 

ましたデレデレ

 

ぷ~という可愛らし音ではなくて、自分

 

でも驚くくらいブオォダッシュという凄い

 

音で目が覚めたのですチーン

 

お隣の人が起きていなければいいなぁ

 

と思いました。

 

だけどまだ朝が早かったので、絶対に

 

お隣さんは寝ていると思っていたら、

 

咳をする声が聴こえてきましたゲッソリ

 

やだ、オナラの音を聞かれたと

 

思いましたチーン

 

だけど、どこの誰だかわかないし、きっと

 

会うこともないだろうと思っていました。

 

7時半頃に、朝食を食べに行こうと思い

 

部屋を出たら、後ろから慌ててドアが

 

開く音がしました。

 

わたしの部屋の隣は、壁側の一室だけ

 

後ろから聞こえたというのは、、、

 

そう咳をしていたお隣さんしかいない

 

のです叫び

 

顔を見られたくないから、足早に

 

エレベーターに乗り込み、エレベーター

 

の「閉」ボタンを連打しました。

 

そうしたら後ろの人も速足で来ている

 

のがわかりました。

 

お隣さんが乗り込む前に「ドアよ早く

 

閉まれ閉まれ」と祈りながら。

 

必死で「閉」のボタンを連打しました。

 

だけど祈りも虚しく、お隣さんが息を

 

切らしたように、肩で息をしながら

 

エレベーターに乗り込んできましたチーン

 

絶対に、わたしの顔をみたかった

 

のだと思います。

 

結局、お隣さんに顔を見られてしまい

 

ましたえーん

 

50代の男性だったけれど、きっときっと

 

こう思ったに違いないわ。

 

「あの凄いオナラの音は、このおばさん

 

だったのか真顔と。。。。

 

エレベーターのドアが開くまでの時間が

 

と~っても長く感じました。

 

幸いなことに、そのおじさんは朝食を

 

食べないでチェックアウトをしていました。

 

まさよの標語ができました・・・。

 

「気を付けよう、気の緩みとオナラの音」

 

いなくても誰かが聞いている魂

 

 

それを一昨日思い出し、近くに座っていた

 

講師のみんなに話したら大笑いを

 

されてしまいましたデレデレ

 

 

 

 

 

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