こんばんは

 

まさよのコラムにようこそ

 

 

 

 

 

今日は用事を済ませてから、あまり

 

にもよいお天気だったので、山に

 

行こうと思いました。

 

山にはそれぞれに春、夏、秋、冬

 

と季節ごとの精霊がいて、わたしは

 

その中でも、秋の精霊たちが大好き

 

です照れ

 

毎年のように秋になると、妖精だと

 

騒ぐのは、秋の妖精がたくさんいるし

 

大好きだから。

 

成熟した豊潤な秋の匂いがしていま

 

した。

 

「妖精さんたち、よろしくね」と

 

というと、お返事をくれるように

 

葉っぱを降らせては、手の平

 

に乗ってくるのです。

 

一度や二度ではなくて、何度も手の

 

平にちょこんと乗るのです。

 

狙ったように手の平に葉っぱが乗る

 

ことって、まずないのです。

 

だけど、精霊たちにご挨拶すると

 

葉っぱの方から手の平に乗るのです。

 

やってみてニコニコ

 

 

パルツゥムさん

 

 

 

 

何かの実がなっています。

 

「よいお仕事されてますね」

 

と声をかけました。

 

 

 

木々の葉っぱも人間と同じ

 

どこに落ちてるかなんて、関係なくて

 

わかっているように、土に融けていく

 

ここは嫌だ、ここでは成仏できない

 

というのは、人間ばかりです。

 

それは人間だけが知らなくて、

 

そして、不平不満をいえる言葉を

 

持っているからに過ぎません。

 

人も動物も植物も、ただ同じ黙って

 

還るだけなのです。

 

芸術作品

 

妖精の椅子に

 

 

キノコを発見

 

わたしの登山は、頂上を目指さない

 

のです。

 

いっとき、頂上を目指すことが目的

 

だったけれど。

 

体力がないこともあるけれど。

 

それよりも、目に映るものと同化

 

したくて、触れたくてね。

 

そうしていると時間ばかりが経って

 

しまい、結局いつも頂上までいけ

 

ないのです。

 

あるとき、思いました。

 

頂上に行かなくても、ゴールを

 

目指さなくてもいいんじゃない?

 

ってキョロキョロ

 

もしかして、人生もゴールがあると

 

いう錯覚、思い込みだけで本当は

 

ゴールなんてないのじゃないかと

 

思うのです。

 

わたしの登山は、もはや登山とは

 

いわないかもしれませんがおいで

 

精霊たちとの遊びを楽しみたい

 

のです。

 

だから、全然いつまでたっても頂上

 

には辿り付きません。

 

こんな奴と一緒に登山は誰もしなく

 

ないと思いますおいで

 

 

 

 

 

駐車場について、きれいだなぁって

 

近付いてみました。

 

もう終わっているんですよね。

だけど、きれいでね。

 

愛おしてく愛おしてくたまらなく

 

なりました。

 

ただ胸の奥から、愛おしさが込み

 

上げてきて。

 

わたしたちと同じだね。

 

神さまの根っこは同じだね。

 

と思いました。

 

 

 

 

 

 

 

セブンティーンアイスの量が少なく

 

なっていましたえーん

 

お留守番のみかんもぐもぐのおみやげは

 

どんぐりのおもちゃニコニコ

 

 

夕焼けの飛行機雲と

 

影絵の世界

 

そんな日照れ