こんにちは
まさよのコラムにようこそ
今日は、夏に逆戻りしたように
暑かったですね。
もう日本には秋は無くなってしまった
のかと思ってしまいました。
電車に乗っていて、困ることがあり
ます。
それはお年寄なのか、そうではない
のか迷うことです。
席をお譲りした方がいいのかと思案
することがよくあります。
「もしもしお歳は、何歳でしょうか？」と
お尋ねするわけにもいかず。。。。
それだけ自分の年齢が上がったのだ
と思うのです。
今日も躊躇していたら、隣の席の若い
子がさっと席を立ったのでね。
そうか、若い子からはおじいちゃんに
みえるのだと思いました。
だけど一見悪そうな、ちゃらそうな
男の子だったのですが、席を譲ったの
をみて、その優しさがとても嬉しくなり
ました。
「ありがとう、優しいね良い人ね」と
話し掛けたいけれど、言ったら怪しい
人だと思われるから、心の中で
「ありがとう優しいね、優しいあなたが
幸せでありますように」 と祈りました。
それくらいしか出来ないから
新刊が出て、手帳が発売されたら
暫くは、少しだけ時間というか心に
余裕ができるのですが、今年はすでに
来年の予定がいっぱいあって。
その分、原稿も抱えていて、一息どころか
更に追い込まれている状況です。
だけど、少しだけ大人になったのか
「暫く休みたい」 と駄々を捏ねることを
今年は致しませんでした。
まさよも少しだけ、大人になったなぁと
思いました
ま、言っても仕方がないということを
学んだと言った方が正しいでしょうか
足抜けはご法度ですから