こんばんは

 

まさよのコラムにようこそ

 

 

 

 

 

秋になって外を歩くとキャラメル

 

を焦がしたような甘い香りが風に

 

運ばれてきます。

 

地域にもよるかもしれませんが

 

10月頃には、いつも甘い匂いがする

 

のです。

 

そうすると、いつも子どもの頃の

 

出来事を思い出すのです。

 

今では考えられないけれど

 

子どもだけで、花火大会をしたり

 

肝試しをしたりして遊んでいました。

 

男の子も女の子も、年齢も関係なく

 

近くの墓地だったりで遊んでいました。

 

人気がなくなると、遠くの方で遠くの

 

山に火が燃えるようなものをよく

 

見たのです。

 

その火はゆらめきがなくて、だけど

 

確かに火なのです。

 

そんなところに誰か人でもいるのだろう

 

かと思うのですが、いくら昔とはいえ

 

火を明かりにしていることはありえなく

 

その火は間隔をあけて、瞬間移動を

 

するのです。

 

子どもながらに、それは大人がいう

 

狐火だというのがわかりました。

 

狐火をみると、必ずキャメルを焦がした

 

ような甘いに匂いがするのです。

 

その甘い香りが、桂の樹木だと知った

 

のは、だいぶ大人になってからでした。

 

今でも甘いキャラメルのような香りを

 

嗅ぐと、狐火を思い出してしまいますニコニコ

 

 

狐火ってなにというと、山の精霊で

 

精霊たちの中には、人をからかって

 

遊ぶ愉快犯もいるのです。

 

命までは奪いませんが、人は脳が

 

混乱して普段はしない勘違いをして

 

道がわからなくなったりして、道に

 

迷ったりするのですうーん

 

 

 

 

 

9月になると、思い出すというよりも

 

今年も少女のお顔がふっと出てきました。

 

事件か事故かで捜査を進めている

 

みたいで。

 

事件として、捜査を進めてくれたら

 

いいなぁと思います。

 

もう少しで4年が経った出来事は

 

事故ではなくて、事件であったと

 

そう思います。