こんにちは

 

まさよのコラムにようこそ

 

 

 

 

今年は暑い事もあり、みかんニコ

 

移動を最小限に抑えるために。

 

東京=仙台は、一泊くらいにして

 

移動しているのですが。

 

一泊での移動は慌ただしいなぁと

 

思っていました。

 

だけど4年前までは、1,2泊や

 

日帰りでの打ち合わせで移動して

 

いたことを懐かしく思い出しました。

 

本を出した2016年~2017年は

 

家のことも熟しながら、毎日ブログ

 

をかいて、個人相談をしながら、

 

原稿を書いて、打合せに東京に

 

行っていたことを、昨日駅のホームに

 

立っているときに、ふと思い出しました。

 

そうして、一泊が慌ただしいと

 

思うなんて、

 

「あんたはいったい何様だ真顔」と

 

自分に突っ込みを入れていました。

 

そう。

 

今の環境を当然だと胡坐をかいて

 

はいけないなぁと思いましたキョロキョロ

 

 

 

はじめて書籍の打合せをさせて

 

いただいたのは、9年前の2014年

 

のことでした。

 

その帰りの新幹線の中で、

 

「わたしは東京と仙台を行き来き

 

する」と自分で決めました。

 

最初の出版社さんは、出版社とは

 

いえ、社内に編集者が一人もいなくて

 

すべて外注のフリーの編集さんなの

 

です。

 

その為、自分で章立てと自分のアイ

 

デアのみで、とにかく原稿を書くことに

 

なりました。

 

知らないって、凄いなぁと思うのですが

 

何もかもはじめてだったのでね。

 

本を書くとは、そんなものかと思って

 

おりましたうーん

 

だから原稿を書き上げるのに、2年

 

近くかかりましたけれど、良い点は、

 

「いつまでに仕上げてね」という期日

 

がないことでした。

 

あ、充てにされていなかったのかも

 

しれませんがおいで

 

今井社長が、「原稿が仕上がったら

 

頂戴、いつまでも待っているから」

 

と言って下さったのです。

 

2年近く経ち、やっと原稿をお渡し

 

して出版させていただき。

 

そして次のオファーをいただきながら、

 

気付いたら7年も経っていて不義理

 

をしているなぁと思いましたうーん

 

昨日の帰り道は、そんなことを思い

 

出しました。

 

 

 

 

 

 

一昨日 娘に会った時に、娘が

 

金木犀の香りの香水を持って

 

いました。

 

「もうじき金木犀が薫る季節だから

 

買ったの照れと言っていて。

 

もう時期、金木犀の香りがしてくる

 

なら、買わなくてもいいじゃないうーん

 

と思いながら、その香水を嗅がせて

 

もらったら。

 

わたしは、トイレの芳香剤を思い

 

出しました。

 

「これ、トイレのにおい、、、ゲロー」と

 

いったら。

 

「お母さんは、昭和の人間だから

 

でしょう真顔

 

と言われました。

 

だってわたし達の世代は

 

”金木犀の芳香剤=トイレの匂い”

 

と反射的にそう思ってしまうのですチーン