こんばんは

 

まさよのコラムにようこそ

 

 

 

 

 

海の底に沈んだタイタニック号を

 

見に行った潜水艇に乗っていた方々

 

の生存が絶望になったそうです。

 

親子で乗っていた方もいらして

 

本当にお気の毒だと思いました。

 

残されたご家族の心痛はどれ程なの

 

かと思います。

 

 

今回 潜水艇に乗り込む金額が、

 

1人3千500万円だと聞いて。

 

3500円ではなくて?

 

3万5千円ではなくて?

 

と、びっくりしましたびっくり

 

庶民には、理解できない金額だし

 

感覚だなぁと思いました。

 

そういえば宇宙に行く前澤さんは

 

億だったかもしれません。

 

もう行ったのかな?うーん

 

そんな大金を払って、海の底に

 

沈んだタニタニック号をみたいの

 

だろうかと思いました。

 

この事故をきいたとき、人間魚雷を

 

思い出してしまいました。

 

特攻隊はお亡くなりになった人数が

 

多いこともあり、それはあまりに有名

 

ではありますが。

 

回天特別攻撃隊という、真っ暗な

 

海に沈み、敵の艦隊にぶつかって

 

敵艦を沈める人間魚雷という野蛮な

 

戦法があったのです。

 

タイタニック号の中には、お亡くなりに

 

なった方々の魂は残っていないけれど。

 

それでも船が在る限り、船は乗客の

 

恐れや悲しみを深く記憶している

 

ものだから。

 

わたしならば、お金をいただいても

 

乗りたいとはおもいません。

 

だけどもしもわたしなら、幾らなら

 

払えるだろうかと思ったら

 

3万5千円真顔

 

それでも勿体ないと思うから

 

価値感云々の問題ではなくて

 

もはや生きている次元が違うのだと

 

思いますキョロキョロ

 

その次元で生きたことがないのでね

 

わかりかねますが。

 

あまりに次元が違い過ぎて、しあわせ

 

なのか、不幸せなのか想像さえつきま

 

せんキョロキョロ