こんばんは
まさよのコラムにようこそ
愛子の諏訪神社さんをはじめて
訪ねてから丸7年になります。
7年前の5月5日の連休に、山菜を
購入したくて、「森の駅」に主人と娘と
3人で行った帰り道、主人が 「この
先に神社さんがあるんだよね」 と
言ったことで、はじめてお参りに
いかせていただきました。
そのときは、もの凄いご神気で
普段は鈍い主人や娘まで、何かを
感じていました。
「願い事をいってみなさい」と神様の
お声をお聞きしたのは、わたしだけ
ではなくて、娘もそれを聞いていて
「お母さん、ここはお願い事をしても
いいの?そんなふうに感じた」と
娘に言われたのです。
それからブログに書いて、書籍や
雑誌でも何度か愛子の諏訪神社
さんを「願いが叶う神社」ということで
取り上げさせていただきました。
本当に願いを叶えて下さるだけでは
なくて、進むべき道を示しても下さる
神様なのです。
あれから7年経ったのだと今日はしみ
じみと思いました。
わたしの事は知らなくても、今では
知る人ぞ知る 「願いを叶えて下さる
神社さん」として多くの人が認識して
くださり、神様に御恩返しがほんの少し
でも出来たかなぁと思っています。
小さな神社さんを盛り立ててこそ、小さな
神社に手を合わせてこそのご利益だと
そんなふうに思います。
もっとも「神様 = ご利益」という考え方は
神様にご利益を求めたのは、江戸時代
以降からなのだそうです。