こんばんは

 

まさよのコラムにようこそ

 

 

 

 

NHKの番組で、好きな番組は多いの

 

ですが、その中で「ドキュメント72」と

 

いう番組が大好きです。

 

毎回視聴するわけではなくて、とくに

 

仙台にいるときは、テレビを付けるのを

 

忘れていたりしますので、見逃すことが

 

多いのですが。

 

今朝、阿佐ヶ谷の酒屋さんの再放送を

 

していました。

 

阿佐ヶ谷は、わたしの大好きな町です。

 

街並みもきれいで、阿佐ヶ谷神明宮と

 

いうきれいな神社さんも、世尊院も

 

あって、わたしが住みたい街NO1

 

なのです。

 

今日は阿佐ヶ谷のアーケードの中に

 

ある、大正時代から続く酒屋さんの

 

特集をしていました。

 

酒屋さんのお店の中で飲むことを

 

「角打ち」というのだそうです。

 

はじめて角打ちという言葉を知りました。

 

酒屋の店頭で、升の角に口をつけて

 

お酒を飲むことで、その名が付いたと

 

されているそうですが。

 

名前の由来は、いろいろあるみたいです。

 

酒屋さんだから、自分好みのお酒を探せて

 

そして安く飲めるというので、人気だそうで

 

常連さんたちにインタビューをしていました。

 

いつもなのですが、このドキュメンタリーに

 

出てくる人は、ごく普通の方々なのですが

 

当たり前ですが、みんな何かしら抱えて

 

いらしていて。

 

それをさらりと話して、さらりと放送している


のが、どこか胸の奥が切なくてね。

 

いつも見た後に、万感交到る思いがする

 

のです。

 

今朝もそんな思いをした日でしたキョロキョロ

 

 

 

 

 

 

みかんのホスト営業

(昨日のコラムです)

 

コイツ、まだ金(餌)くれそうだな

 

おだてておくか

 

娘の手を掴み甘えるホストみかんですおいで