今回のご質問が少し長かったことと
内容的に、不思議回答とさせて
いただきました。
まさよさん、そしてKADOKAWAのご担当
者さま。
この度は質問できる機会を作ってくださり
ありがとうございます。
いつもブログを見て色々気付かされたり
ほっこりしたりしています。
ご回答いただけるかわかりませんが、お目
を通していただけると幸いです。
色々あって、今は疎遠になってしまった
母から昔聞いた話です。
うろ覚えで申し訳ありませんが、母は父親が
亡くなってから不思議な能力が備わった
みたいで、色んなお話をしてくれました。
不思議な話が好きな私はワクワクしながら
聴いていましたし、何故私にはその能力が
ないのだろうかとがっかりしたりもしていました。
不思議な話の中で特に印象に残っているの
は「金色の光ぐるぐる巻き巻き」です。
私は覚えていませんが、幼い頃、私はひどい
高熱が出て、両親が必死に看病していた
そうです。
病院に行けなかった理由は説明してもらった
ような気がしますが、ちょっと覚えていません。
そして、助かってほしい一心で、当時から
有名だったと思われるお地蔵さまがいる
方角に向けて母が必死に祈っていたところ、
奥から金色の光の帯が見えてきて、
母に向かってぐるぐる光が巻き巻きされて、
大きくなってドーン！と母に当たり、その
衝撃で後ろにひっくり返ったそうです。
父から見たら急に母がひっくり返ったので
びっくりしたと思います。
確かこんな会話を交わしていたと聞いています。
「どうした⁈」
「光が当たってきた」
「⁇⁇」
その後、朝になり、私がうとうとしていた母を
起こしたみたいです。
高熱はなく、ケロッとした状態で。
「あんた、大丈夫なの？」
「え？なにが？」
その出来事以降、お礼まわりといまも続く
私の病気の回復のため、家族でお地蔵さま
の所に行ったりしていました。
子供の頃はお地蔵さまのいる場所が暗くて、
ちょっと怖かった覚えもあります。
大人になってから主人と一緒にお地蔵さま
の所に何回か行きましたが、やはり私は
何も感じられず。
「金色の光ぐるぐる巻き巻き」は母の想いが
お地蔵さまに伝わったのでしょうか。
それとも、見守ってくださるご先祖さまの
おかげなのでしょうか。
私は普段、募集とかは慎重になるタイプ
ですが、今回はなぜか相談してみようと
思いました。
考えすぎかもしれませんが、これも何らか
の意味があるのかもしれません。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
まず視せてくださるお地蔵さんのお姿
というか、お顔が黒くて大きなお地蔵さん
なのでね。
お地蔵さんというと、小さなお地蔵さんを
イメージしてしまいますが、しっかりと
高さというか、大きさのあるお地蔵さま
なのですね？
お母さんのところにきた金色のグルグル
渦巻きは、大きな楕円の渦巻きとなって
お母さんにぶつかりました。
今は、疎遠になっていらっしゃるということ
でね。 お聞きになることは難しいかと
思いますが、もしもいつか機会があれば
聞いてみてくださいね。
いま神紐を育てて、ワークをしている
途中なのですが、金色の神紐みたい
だなぁと思って拝見したしました。
お地蔵さんの方からとおっしゃいましたが
その金色の紐は天から、お地蔵さんの
ところに降りて、そしてあなたのお母さん
に届けられました。
帯を辿ると先は、そうなっています。
天の先は、ごめんなさいね
わたしにもわかりません。
だけどお母さんにぶつかったその瞬間
の帯は、とても綺麗でした。
レイキを降ろすとき、わたしは宇宙に
「グルグル渦巻きを作り出して、そこから
降ろすよ」 と１０年以上の間ずっと伝えてきま
したけれど、それと同じです。
それが人にはみんな創り出すことが
出来るのです。
お母さんが意識を向けた先が
天ならばダイレクトに天から降りた
のですが、お地蔵さんに向けていた
ことで、お地蔵さんを迂回して届いた
感じです。
ですから正確には、お地蔵さんを経由
して届いたということになります。
信じる力と祈る力が起こした奇跡でし
たね。
だけどお母さんは、何かと引き換えて
います。
何かと引き換えに祈っていました。
そのこともいつか、尋ねられたらいい
ですね。
次の募集は、１５日２０：００～２３：５９
の募集となります。
KADOKAWAさんの担当さんたちの
ご厚意で行っておりますから、
募集は不定期で、そしてお時間が
来ましたら、クローズされてしまいます。
そしてご質問で多いのが、
お亡くなりになったお身内の方から、
「自分にメッセージがありますか？」
とか、
「自分の守護霊からのメッセージを
教えてください」
というものも中にはあります。
講演会などで、手を上げていただいて
ご質問があればお答えを致しますが
ブログは、多くの方が読んで下さるもの
ですから。
多くの方が共感すること、共通のことで
なければ、なかなか取り上げずらいことに
なります。
そしてお名前のない方は、基本的に
拝見は致しません。
お名前があっても、ブログでお名前を
出すことは致しませんので、出来れば
霊視の集中する力を軽減する為にも
お名前をお書き下さいませ。
どうぞよろしくお願い致します