こんばんは
まさよのコラムにようこそ
来年のカレンダーが校了致しました
本日担当さんと打ち合わせをして
見事なまでに美しく、そして女神の
力が漲る女神暦となりました。
これも美人画の甲斐先生のお力の
おかげなのですが、実際に目の当たり
にされると、その力の強さがしっかりと
伝わることと思います。
一月の神様は、いつもその年の始めに
合った力の強い神様にさせていただき
ましたが、大きさもさることながら
お部屋に飾るだけで、家全体が光で
祓われる（掃われる）エネルギーと
なります。
香りは清めであり、女神の力は
祓えなのです。
いろいろな兼ね合いから、数に限りが
ございますが、お手に出来た方は
幸運だと思います。
カドストの担当さんは、志も同じことも
あり、二人で吟味して本当によいモノ
を届けられるという安心感があります。
クレンジングもヘアマスクも12月1日
にはカートをオープンできそうです。
ですけれどリピーターさんがいつでも
ご購入できるようにしてありますので、
急いで慌てて、ご購入しなくても大丈夫
です。
12月1日一応カートは開けておきますが
「必要なときに、お求めくださいませ」
↑これができるようになって、本当に
嬉しいです
さて、いつもこの時期は新刊の原稿と
次の年の手帳に取り掛かかる時期でも
あります。
そしていつも手帳にお入りいただく神様
と、神様問答をしている時期なのですが。
どちらも手放させていただいたことで
プレッシャーがなくなり、のんびりゆっくり
できると思いきや。
そうではないということを知りました
新刊の仕事を引き受ければ、小心者
のわたしは、責任に押し潰されそうになり。
手放せば、一人のほほんとしている事が
担当編集さんに申し訳ないなぁ、悪い
なぁと罪悪感に駆られるのです。
そして、なんてわたしは面倒くさい
奴なのだと自分で思うのです。
あーめんどうくさい、臭い臭い臭い。
臭い奴は、元から絶たなきゃダメ
今日から娘は、新しい職場に出勤
しています。
娘が病院のソーシャルワーカーになる
と決めて、自分の進路を決めたのは
高校一年生のときでした。
誰もが平等に医療を受けられる
メディカルプアを無くすこと。
無料、低額診療をしている病院に
今までも勤めていて、そして今回も
同じ系列の病院に務め始めました。
大きな病院では、お金がなくては
診療を断られることが、この日本に
おいてあるのです。
日本という国は、誰もが平等に医療
を治療を受けられると思っていたの
ですが、この日本においても医療は
平等ではないのです。
生活保護を受けていらっしゃる方は
無料で、その費用は国が負担して
いるのですが。
生活保護をうけられなくて、お金がなくて
治療を受けられない人がいるという
ことを、娘がMSWになったときに
はじめてしりました。
誰もが平等に医療を受けられること。
その理念を掲げている病院は、その
治療代は、国ではなくてそれぞれの
病院がすべて負担していて、その額は
一つの病院で、年間何千万円になるのだ
そうです。
”自腹を切ってお金のない人の治療を
する”
そんな病院が日本全国に7００以上も
あるのです。
今回 娘はひと月くらいお休みがあり
京都や、弘前、山梨など、好きなところ
に旅行していましたが、
先日、娘に聞いてみたことがありました。
「こんなに長く休むと、もう仕事は
したくないと思うよね？
」 と
そうしたら娘が、「いや、かえって
早く仕事をしたくなる」
「長く休むと、頭が回らないし本を
読んでいても、頭に入ってこないから
仕事をしていないとダメだと思う」 と
いうのです。
仕事していないと頭が回らない
そういうものなのか？
と思いました。
少しだけ自分を顧みて、すぐに
怠けようとするわたしは、、、
いつも頭が回っていないなぁと
反省を致しました