こんばんは
まさよのコラムにようこそ
昨日 変人女子4人で愛子の諏訪
神社さんにお参りに行きました。
わたしたちの他に、どなたもいらっ
しゃらなくて。
わたしがお参りをしている横に
立って、一緒にお参りをしたのは
弁護士のO先生でした。
そして、わたしよりも早くお参り
を終えておりました。
そしてわたし達のお参りの後で、
京都の老舗メーカーの担当さんと
そしてKADOKAWAの担当さんが
二人並んでお参りをしていました。
わたしは後ろからお二人の様子を
眺めていたのです。
愛子の神様は、どちらにお返事を
下さるのだろうか？と思っていたら。
そうしたら、すーっとお答えが京都の
Yさんの方に届きました。
「お参りをしなさい」 というようなことを
神様はメッセージでおっしゃるのです。
え？お参り？
だから担当のYさんは、お願いを
していないのではないか？と
思い、「ちゃんとお願いをした方が
いいですよ」と、再度ご参拝を促し
ました。
そうしたらYさんが、「あれ？お願いを
したんだけどな」と言いながら、もう
一度お願いをしていたのです。
そうして、神様の意がわかりました。
Yさん、お願いの仕方が大雑把なの
です
「大雑把過ぎるわよ
」
↑まさよの心の声
神様のおっしゃたことは、
そういうこと？
と思いました。
そして後からO先生が「まさよさん
私には神様からのお返事が
なかったのですか？」と尋ね
られました。
あの時、お参りするとき
「あーO先生、隣に立ったのか」
とチラリと思ったのです。
わたしがお参りしているときは、
神様に今までのご報告やら、
感謝をお伝えしておりますから
実は、わたしは自分の事で
精一杯で、お隣に立ち一緒に
お参りされているO先生のお返事
を受け取る隙間がないのです
あーごめんなさい
蔵王のホテルに宿泊をしたとき
旅行クーポン券で千円をもらった
のでね。
お釜でトレッキングをした後で
休憩してみんなで食べようと思って
クーポン券でお菓子や梅干しを
購入したのです。
そうしたら、お釜に着いて
トレッキングなんかしたら
遭難しそうなくらいの濃霧でね
休憩どころの話ではなくてね
みんなでお天気の良い場所で
美味しく食べようと思っていた
わたしの夢が、見事に打ち砕
かれ
仕方なく車のなかでみんなで
お菓子をたべました。
O先生が、「まさよさんは隅々まで
気を遣われていて、楽しんでいるの
だろうか？」とおっしゃるのですが
わたし気を遣っている訳ではなくて
みんなが快適で、そして喜んで
いただけることが、すっごくすっごく
嬉しいのです。
これ、わたしの性分なのです
だから気を遣っているようで、
本当は気を遣っていないのです。
その証拠に、パーキングエリアに
着いて、雨でぬれた上着をバック
に入れようか、やっぱり出そうかと
”出して、仕舞い、また、出して”
を一人で繰り返していてね。
その間、みんなが待っていてくれた
ことを全く気付かずにいてね
わたしは、そういう奴なのです
O先生から届いた、蔵王の紅葉
の写真です
絵画みたいです
来月4日から、通行止めになって
しまうそうで、ギリギリ蔵王の
お釜を楽しめました
京都のYさんの心残りは、みかん
に会えなかったことだそうです。
犬の肉球の匂いが大好きな
そうでね。
その気持ちが、よくわかります。
枝豆のような、とうもろこしの
ような、犬の足の裏は、とても
おいしい匂いがします。
いつまでもスーハ―スーハ―
していられる、癒しの匂いです