こんばんは

 

まさよのコラムにようこそ

 

 

 

 

昨夜 NHKの番組で桃太郎に

 

ついてやっていました。

 

途中からみましたが、桃太郎と

 

いうは、倭から吉備津彦命が

 

今の岡山に鬼退治に行く話の中で

 

吉備津彦を守る猿役 犬役 キジ役 

 

に例えられた人間が実際に居たと

 

いうこと。

 

鬼とされているのは、その土地を

 

治める土着の人間です。

 

その土地を奪うために、悪者として

 

鬼とされたのです。

 

土地や財宝を奪うためには、悪者と

 

しないと大義名分が立ちません。

 

桃太郎とは、お宝を持って行く人

 

他国のお宝を奪う泥棒だったという

 

表現もされている書籍もありました。

 

 

 

もう二年半前に書いた鬼神まもり

 

という本があります。

 

坂上田村麻呂のことや、鬼とされた

 

人々や神様の事をその無念を書きたい

 

と思いました。

 

2017年 2018年に「次は鬼がくる」

 

と担当さんや編集さんに話していたの

 

ですが、当時は「鬼」というイメージが

 

あまりに怖くて悪くてですね。

 

鬼を手掛けたいと言ったことを

 

なかなか理解してもらえなかったの

 

です。

 

鬼を手掛けているとき丁度アニメの

 

鬼滅の刃がブームがやってきて

 

2020年に「鬼神まもり」の本を

 

出したときには、そのブームは

 

ピークになっていたときでした。

 

鬼にあやかってとか、鬼の真似を

 

したと揶揄されましたがうーん

 

わたしの方が先だったんですえーん

 

 

アニメとは違う方向ではありますが

 

鬼の濡れ衣を無念を晴らしてあげ

 

たいと思ったのです。

 

その始めとなったのが、5年前に

 

はじめて達谷窟毘沙門堂に行ってから

 

でした。

 

どうしてだったのかわからなかったの

 

ですが、読み方もわからないこの場所

 

の名前が突然パソコンに出てきたのです。

 

”たっこくのいわやびしゃもんどう”

 

その時に、どうしても気になって行った

 

のです。

 

それから「鬼」について、書かなければ

 

いけないと思いました。

 

戦いって、どちらも正義をかざすで

 

しょう?

 

正義と正義を戦わせて、そして

 

勝てば正義だけれど、負けたら

 

悪者で成敗をされたとなるのです

 

よねうーん

 

 

鬼神まもりの付録に、陰陽まもり

 

をつけました。

 

何度もワークをしていたら、もう

 

ボロボロになってしましたえーん

 

みんなは、まだ持っていますか?