こんばんは
まさよのコラムにようこそ
昔 １０代の頃に
「悲しみよこんにちは」という小説
を読みました。
遠い記憶なのでね、内容も朧げ
なのですが。
確か主人公の心に、悲しみが
出てきたら、「悲しみよこんにちは」
と言っていたように思います
違っていたら、ごめんなさい
物語が淡々と進んでいくのですが
これのどこが名作なのだろうかと
そんなことを思いながら、読んだ
記憶があります。
悲しみって、憂いや 物悲しさや
罪悪感だなぁと思います。
うり
が天に還って、もうじき
３年になります。
この季節が辛いです。
悲しみは消えません。
きっと苦しみも消えないと思います。
だけどね
悲しみや苦しみから、逃れようとは
思わないのです。
逃れなくてもいいと思うのです。
それも愛している証だから、それで
いいのです。
いつだったか、ケルティックウーマン
の曲がかかっていて、それが何の
曲なのか、知りませんでした。
だけど聞いていたらうりを思い
出して涙が溢れてきました。
最近になり、その曲がわかりました
プレイヤーという映画の「祈り」と
いう曲でした
英語の歌詞はわからなかったのに
歌って凄いなぁと思いました。
今日はリモートで打ち合わせを
致しました。
KADOKAWAさんはいろんな企画を
考えて、そして何故かいつもわたしは
有無を言わせず切り込み隊長に
なることが多いのです
それって結構、荷が重いから
嫌だなぁっていつも思うし断るの
ですが、何故か切り込んでいく事に
なるのです
今日は具体的な打ち合わせをしまし
たけれど。
月５００円くらいの企画だそうで、
それなら、みなさん楽しんで下さる
かなぁと思いました。
一回こっきりになりますから
それもいいなぁと思いました