こんばんは

 

まさよのコラムにようこそ

 

 

 

 

宮沢賢治の銀河鉄道の夜は

 

天国に向う汽車で、ジョバンニは

 

最高のみんなの幸いの場所まで

 

いける最高のチケットを持っていて。

 

そして

 

途中で立ち寄るそれぞれの駅は

 

天国の段階を表しているのだと

 

いうことを、読み直してみてやっと

 

意味がわかりました。

 

なにしろ途中で終わっているし

 

同じ文章を書き直してもいること

 

で、ずっとクエスチョンマーク

 

だったのです。

 

大人になり読み返してみると

 

カンパネルラが大好きなジョバンニ

 

は、カンパネルラが逝く場所?

 

おっかさんのいる場所まで

 

お見送りをしたのだろうなぁと

 

わたしの解釈ですが、そう思いました。

 

 

10代のときに読んだ銀河鉄道は

 

ジョバンニという男の子は、華奢

 

で小さな男の子をイメージして

 

いました。

 

猫の姿になったのはいつから

 

なのでしょうね。

 

数年前に立ち寄った花巻の駅

 

にも猫の銅像がありました。

 

 

 

今日は家族で松島に来ています

 

さすが観光地です。

 

すごい人でしたし、車も渋滞して

 

おりました。

 

4人でホテルに泊まるのは、

 

青森に行って以来なのでね。

 

7年振りです。

 

ホテルからの景色です。

だけど、わたしは仕事を持ち込んで

 

仕事をいたしましたニコニコ