こんばんは

 

まさよのコラムにようこそ

 

 

 

 

先月 O先生が仙台にいらした

 

ときに、しみじみと思ったことが

 

ありました。

 

O先生は、わたしの鑑定に

 

いらして下さっていたときも、

 

「なんて清々しい人なのだろうか?」

 

と思う人だったのです。

 

約束の時間が1時間ならば

 

きっちりと1時間で、いえ聞きたい

 

ことが終われば、時間が余って

 

いても、お帰りになるのです。

 

延長料金を頂戴していないのでね

 

時間を超える方は多いけれど、

 

なかなか、時間通りにお帰りに

 

なる方って、そういうふうに気遣

 

いが出来る方って、いそうで、

 

いないのです。

 

少し知り会いになれば、何か

 

聞きたいことや、困ったときに、

 

メールきいてくる人が多いもの

 

ですがうーん

 

O先生は、「まさよさん時間を取って

 

下さらないでしょうか?」 と

 

それだけを言い。

 

わざわざ東京から仙台にいらっ

 

しゃるのです。

 

それでいて聞きたいことがたった

 

一つだけで、それを確認したら

 

あとは 「ありがとう、わかった

 

仙台にきて良かったありがとう」

 

っていうのです。

 

「えー?びっくり たったそれだけ聞く

 

のに、わざわざ仙台までいらし

 

たの?」って、びっくりしました。

 

「メールで聞いて下さってもいい

 

のに」って思ったのです。

 

でもね。

 

そういう人って、今までいなかった

 

だけに。

 

ますます、大好きになったのです。

 

なんて男前で、そして清々しくて

 

気っ風がいいのだろうか?と

 

思いました。

 

わたしが持っていない部分を

 

持っている人だなぁと思いました。

 

あーきっとこれから、わたしは

 

この人と、長いお付き合いになる

 

だろうなぁとそう思いました。

 

 

 

 

 

先日 ある番組でユーミンの

 

「ひこうき雲」という歌に付いて

 

話していました。

 

ユーミンの友人が、病気で亡く

 

なった歌だというのですがうーん

 

わたしが10代の頃に聞いて思った

 

のは、この友人は病死ではなくて

 

自ら空に旅立ったのだと感じて

 

いました。

 

「空に憧れて空を駆けてゆく」

 

ユーミンの世界観は、凄いなぁと

 

憧れていた10代の頃を懐かしく

 

思い出しましたキョロキョロ