こんばんは

 

まさよのコラムにようこそ

 

 

 

 

先日 主人にあろうことか

 

「本を出版しませんか?ぜひ

 

会って話をさせてください」という

 

聞いたことがない出版社から

 

メールが届いたそうですポーンびっくり

 

主人は、会社のHPに名前も顔も

 

出しておりますから、それこそ

 

いろんな勧誘のメールがあるそう

 

です。

 

その中で、嘘のような出版の話うーん

 

「本を出すと○○さんの会社の

 

業績もこれからもっと上がります。

 

ぜひお時間を作っていただきたい」 

 

ということだったそうですが、

 

あいにくそんな時間はなく、本を

 

出して業績が上がるのなら、苦労は

 

しないと本人、笑っておりました。

 

「もしかして奥さんがあなただと

 

知って連絡してきたのかな?」

 

と主人がいうのでね。

 

「もしも奥さんがまさよさんなら、

 

まさよさんの読者さんが義理で

 

買ってくれると思ったのかなぁ?」

 

というのでね。

 

「それはないでしょう」と大笑いを

 

しましたおいで

 

わたしもブログを書き始めた頃に

 

そういう話がありました。

 

だけど話を聞くと、ようは自費

 

出版でした。

 

当時 娘はまだ高校一年で

 

これから娘の大学進学を考える

 

とやめました。

 

その時に、思ったのです。

 

「本を出しませんか?」ではなくて。

 

「本を出してくれませんか?」と

 

言われる人になろうと思いました。

 

それから、数年後に有難いことに

 

同時に数十社の出版社さんから

 

お話をいただきました。

 

その一社が、KADOKAWAさんの

 

今は部長さんですが、当時のM

 

編集長さんでしたニコニコ

 

だけど主人の出版の話は本当に

 

そんなことって、あるの?って

 

びっくりして、そして大笑いでした爆  笑

 

 

 

そういえば今年のお正月、主人が

 

ポチ袋を用意してあって、どうするの

 

だろうか?と思ったら、子どもたちに

 

お年玉をあげるというのです。

 

「え?目 子どもは社会人だから

 

お年玉はいらないのじゃない?」と

 

言ったけど。

 

自分のお小遣いから、お年玉を

 

あげるというのですキョロキョロ

 

でね、いくらあげるのだろうかと

 

おもったら、わたしと息子と娘に

 

1万円づつでした爆  笑おいで

 

子ども達が高校生のときまで

 

お年玉は500円と決まっていました。

 

我が家は子どもにお小遣いという

 

ものをあげたことがなかったのです。

 

いろんな考えがあるかもしれません。

 

小さい頃から、お金の管理を自分で

 

させるお家もあるかもしれませんが。

 

ウチは、お金の有難みがわから

 

ない子どもに、大きなお金は渡さ

 

ないという方針でした。

 

だから、欲しいものがあれば

 

上の子も下の子も高校生のとき

 

からアルバイトをして自分で買って

 

いました。

 

はたして大人になり、自分で働いて

 

お金がどれほど大切なものか、

 

お金の有難みを知ったかどうかは

 

わかりませんけれどねおいで

 

 

 

本日21時からどうぞよろしく

 

お願い致します。