こんばんは
まさよのコラムにようこそ
仙台の7時過ぎの空は、羽衣色
の空から、燃えるような空の色に
変わりました。
本当に空が燃えているみたいです。
日が暮れるとき、少し寂しくなります
心細くなるというのでしょうか。
それはきっと、いま一生懸命に生きて
いらっしゃる、どなたかの心なのかも
しれないなぁと思います。
今日の一日は、どなたが一生懸命に
命と向き合い生きた一日であり。
そしてどなたかが生きたかった一日
なのだなぁと思います。
あー太陽が沈んでいきます
また明日、今度は地球の反対側を
照らしてあげてね。太陽さん
そういえば、わたしがよく使う羽衣色
という色は、そういう表現は無いのだ
そうです。
こちらの本に「羽衣色の空」と
記載したとき、「はごろも色とは、どんな色
でしょうか？」と編集さんと校正さんに
尋ねられてびっくりしたことがありました
そうか、そんな色はないのかと思いましたが
いまだに使っております
今日はこの季節、いちご
とうり
を
連れて、桑の実を食べに行っていた
場所に行ってみました。
いつもこの時期、いちごとうりを連れて
いき、二匹は桑の実を楽しみに
していました。
ちょうど息子が休みだというので、
息子に、内緒の桑の身の場所を教えて
あげました
まだ実は赤くて、食べごろにはまだもう少し
先でした。
思い出話をしていると、涙があふれてくるから
いけないなぁ。
思い出話はいけません
タイサンボクと
見えあげるくらい満開のエゴノキが
良い香りをさせていました
きれいだなぁパルツゥムパルツゥム
お花になりたい
ここに座って、何時間でも花冠も編めるなぁと思い
やっぱり一人でくればよかったと思いました
日が長くなる6月は、仙台は7時過ぎまで
明るくて、南の方は、1時間～2時間くらい
日没時間が違うのですよね。
また明るいところは、九州と沖縄でしょうか？
太陽さん。 またあした