中学生の頃(今から38年前)自宅の
建て替えのため、近郊にある市(母の実家へ)
間借りの為、半年程越しました。
母の実家は稼業であるパン屋さんの建物
と古い旅館(中古を買取)
私たちは古い旅館に住んでおりました。
受験勉強もあり、私が二階の家族皆で寝て
いた寝室(和室)へ最後
そこで何回か怖い思いを致しました。
夜中に寝たら和室そばの古い階段が
ぎ〜ぎ〜と軋み来る!と思った瞬間に
金縛りになり、胸の上に何者かが乗り首を
締
助けて〜っと声にならない声を上げるも
胸の上の重みで身動きが取
もうだめだ・・・と思った瞬間にふっと軽くなり
そのまま寝落ちし
別の日も金縛りになり足元からずーずーっと
何かが這い上がってく
幾人のものともしれない手で身体中をさわさわ
と撫でられたり。
物凄いリアル感で、あの頃は恐怖でした。
両親の家が建ってから家族だけで住み始めた
新築の家の二階の自室
階段の音がして扉のノブをぎ〜っと捻る音がして
「ついてきた」と思いました。
元旅館で色々な思いが残っていた建物に思春期
で感応してしまった
あの頃は迷いに迷って地に足が着いておりま
せんでした。
今では、金縛りになる暇も無く寝落ちする
毎日です。
いつも、私たちの為にありがとうございます♪
まさよさんのお陰で、やっと何か大切な事に
気づいた気が致します。
心が軽く生きてゆけております。
はーい、ありがとう
ずいぶん怖い思いをされましたね?
中学生という多感な頃の怖い出来事は
それこそ、わたしにも多くありましたから
Mさんもお怖かっただろうなぁとお気の毒に
思いました。
恐怖と孤独感のなんとも言えない感覚は
当時は、誰かには話せないものです。
トラウマになりますね
金縛りは怖いですよね?
金縛り=霊 と思い込んでしまって
いるから、尚更こわい事象の映像を
脳が作り映しだしてしまいます。
でもね金縛りは、脳が覚醒していて
体が疲れて動かない、脳と体の連携が
上手くいかない事で起きているのです。
このとき、受験勉強をしていたのでしたら
尚更、脳ははっきり覚醒していて、体に
「起きろ 寝るな」 という信号を送ります。
そういうとき、起きているのに体が動かない
という事が起きてきます。
キーンという金属音や、金縛りにあうとき
に聴こえる音も、脳と肉体が不具合を
起こしているという合図の音になります。
それじゃ、怖い幽霊の姿は?となりますね。
100%幽霊の仕業だと思い込んでいると
脳は、幽霊を演出するのです。
Mさんのね、その時を拝見したしました
けれど。
本当に幽霊でもいそうな古くて暗い建物
でしたね。
ただ、あなたが金縛りにあっているとき
誰もいないのです。
もちろん霊もいませんでした。
眠い 寝ない(眠れない)ともがいている
半ば寝ているMさんでした
もしかして、今も金縛りで困っていらっ
しゃる方はいるかもしれません。
ホテルなどは、とくに枕が変わります
から、熟睡できずに金縛りは起きや
すいです。
Facebookの先日のお茶会でも、毎日
金縛りに合うという人がおりました。
毎日音が聴こえてきて、それから金縛りに
合うというのです。
そういうとき、「あ、いま脳と体の連携が
上手くいっていないのだ」と思って下さい
とお伝えしました。
そうしたら、先日メールがKADOKAWA
さんに届いて、あれから金縛りに合い
そうになると「脳と体の不具合だと思ったら
それから嘘のように金縛りに合わなく
なった」と、書いてあったそうです。
金縛りに合うときは、わかりますよね?
あー来るなというのもわかるかと思います。
そのときに、「体と脳、繋がれ」 でも
「脳さん静かに休もうよ」でもいいですから
そんなふうに思われてくださいね
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