196-①

まさよ様
何度も送ってしまい、すみません。

今から10年以上前、お盆に主人の実家

へ帰省した時、遠くで上がる花火を見ようと

外に出た時の事。
家の屋根の上に気配を感じて見上げると、

直径30センチ位でしょうか、赤い光を放った

球体がふんわりと屋根を越えて来て、そのまま

下降し庭に消えたと思ったら、
塀を貫通してボコっと外に出て来て、呆気に

取られている私の前をふわりと通り過ぎ、

スーッと異次元に吸い込まれるように消えました。
赤く放った光の中は天狗の顔のような、トンボの

ような…何かが見えました。
ビックリして声も出せない私の近くには、

義兄や叔父がいたのですが、見えていない

ようでした。

 

もう一件、6年前に親友が亡くなりました。

亡くなった日の朝、キッチンでお弁当を

作っていると、まだ日が昇らず薄暗いリ

ビングの方でカサカサと紙が擦れるような

音がしました。

怖くて見れなかったのですが、友人がお別れ

に来てくれたのかなと思ったのですが、私の

思い込みでしょうか。

丁度その日、起きて直ぐに、友人が痛みから

解放されますようにと空にお願いしました。

その後、私は美術館へ行ったのですが、

祈りを捧げるある絵の前で涙が溢れてきて、

後にその時間に友人が亡くなった事を知りました。

亡くなったと、ご家族から連絡が入った時も、

電話が鳴った時点で、わかっていたような気が

しました。

 

 

こんにちは、

 

ご実家は、大きなお家ですね

 

裏にお山が視えます。

 

「この赤い不思議な玉は、大きいですね」

 

と書こうとして、読み返したら「30センチ」

 

と書かれておりましたね。

 

山の精霊の火の神さまです。

 

と言っても記紀神話の火の神のカグツチ

 

ではなくて。 本当に自然霊の火の神、

 

火の精霊です。

 

たまたま、花火か何かを見に来たの

 

でしょうね。

 

この火の精霊さんは、ほんわかと

 

提灯のように赤いときと、本当に炎が

 

燃えているように、真っ赤に視せます。

 

そのときは本当に大きくて、形も丸では

 

なくて、柱のように変わったりします。

 

このとき穏やかだったのでしょうね。

 

こうして人の近くに来ることは珍しい

 

ことなのでね。

 

わざわざあなたにみせてくれたので

 

しょうね笑う

 

そしてごめんなさい。そのカサカサした

 

音はご友人ではありません。

 

ご友人はもっとはっきりとわかるように

 

アピールする人です笑う

 

 

 

 

196-②

こんにちは、暑い日が続いています。

ご自愛ください。

早速ですが、私の不思議です。

小学4年生の頃、夜中?明け方にふと

目を覚ましたら天井に、女性の様な

霊がいたと思います。

あれはなんだったのでしょうか

 

もう一つは

母の状態が急変したとき

ふと空を見たら流れ星が見えました。

そうか、いったんだねと思いました。

誰が知らせてくれたのでしょうか?

偶然だったのかな?

 

よく、人の欠点を言ってると、結局自分が

同じ様なことをしでかします。

どなたかが、人の振り見て我が振りな

おせと、教えてくれている様な気がします。

ウキウキして図に乗っている時ほど気を

引き締めないといけないと

教えてくれている様なーーーー

 

 

こんにちは笑う

 

このメールを頂戴したのは、まだ

 

暑いときだったのですね?

 

不思議ご回答を希望するメールの

 

数が多いのてね。遅くなりました🙇

 

天井の人は、目を開けたら右側

 

の端の方の天井にいたのですね。

 

お顔だけですしね、そしてどこか

 

ねぶた絵に出て来るような、瓜実の

 

お顔の人です。

 

だけどごめんね。 これね絵です。 

 

ここに何か幽霊の魂とかなにか 

 

実態があるわけではなくてね。

 

どこかで見た幽霊のような絵?を

 

たまたま脳裏から転写してみたの

 

でしょうね。

 

うっすらとある天井の女性の顔には、

 

意識も動きもありません。

 

ですから絵です笑う

 

お母さんの容態の変化と流れ星は

 

実際には関係ないのですけれどね。

 

流れ星をみたことで、あなたの心に

 

覚悟ができたのでしょうね笑う

 

人の振り見て、我が振りなおせは

 

本当にそうですね。

 

よくわたしの母は、人を見下していう

 

ことがあります。

 

そういうとき、聞いていてなんとも

 

言えない嫌な気持ちが、心の奥から

 

湧いてきます。

 

しかし、時間が経つと必ずといって

 

いいほど。 見下した人や馬鹿にした

 

人と同じ状況になっているのを何度も

 

みてきました。

 

それは、子どもながらに怖いなぁと

 

思っていました。