こんにちは

 

今日もここにきてくれてありがとう

 

 

 

先日のコラムのつづきです。

 

昔は井戸は敷地に必ずありました。

 

水道が整備されるまで、昭和30年代頃

 

までは、普通にどの家にも井戸があり

 

ました。 井戸は水神さまでもあり生活に

 

必要なものでした。 今でも時々井戸の後や

 

枯れた井戸をみると、頑張って水を出して

 

くれてありがとうと思います。

 

しかし井戸に纏わる怪談ばなしも多くあり、

 

次第に人は、井戸を恐れるようになりましたね。

 

お菊さんの話や、また似たような話は

 

全国各地にあり、その中でも東京と

 

兵庫、高知や、松江にもあります。

 

お芝居の舞台となっていますので東京の

 

番町皿屋敷が有名ですが、兵庫の佐用町

 

にお菊さんの末裔という方がいて、お菊さん

 

のお墓とか、投げ込まれた池などを映して

 

いましたが、どうもテレビを通して、どこを見ても

 

お菊さんの気配というか、魂の香がないのです。

 

お菊さんはお菊さんでも、別人のお菊さん

 

違いなのではないかとおもいました。

 

もう520年も前の話なので、お菊さんの魂は

 

もうそこにはないと思うのです。 

 

しかしそれにしても、ここまで人々が覚えている

 

限り、何かしらお菊さんの記憶が残っていても

 

いいとおもうのです。

 

”作り上げられた”

 

本当は、そういう事実がなかったのではないか?

 

とわたしは思いました。

 

はじめから旅役者たちの、お芝居の内容が

 

あとから、あたかも ”真実のようになった” 

 

というのが、お菊さんの正体だと思います。

 

だから各地に、井戸があったことで似たような

 

お話があるのです。

 

架空で作り上げられたお菊さんに怯えて

 

今では、恨みつらみの祟りの象徴にされて

 

架空とはいえ、お菊さんは気の毒だなぁと

 

思いました。

 

次回は、藪知らずのお話しをいたしますね。

 

 

 

 

 

今朝5時過ぎに、東の窓から外を眺めたら

 

太陽から、きれいにまっすぐに光の柱が

 

下に伸びていて、その柱の先がわたしの家

 

の前の道を照らしていて、思わず手を合わせて

 

合掌していました。 なんだか有難くてね。

 

今日は、太陽の位置がいつもと違っていて

 

今日はとてもすぐ近くに感じました。

 

太陽をみると神さまが懐かしくて、神様が

 

恋しいです。

 

そんなことを思いました。いつもありがとう笑う

 

 

 

 

ブログのお休みを頂戴して、やっとテキスト

 

4冊を作成いたしました。

 

そして、早めに上げていた新刊の原稿を

 

はじめから、書き直すことになりました。

 

締め切りはほぼ同じなので、書き上げられる

 

のか、いまとても焦っております。

 

 

 

 

 

 

もみじ女神カード壱 弐は、ご要望に応じまして

再販させていただけることになりました。

お届けは10月初旬となります。

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15冊目の、新刊になります。

 

 

 

 

 

宜しければこのブログを読んでくださいね。

 

 

 

 

 

 

あなたの中の小さな神さまを目覚めさせる本