予言ビジネス

おはよう

 

今日もここにきてくれてありがとう

 

 

 

先日マツコさんのテレビをみました。

 

途中からだったし、なんていう番組か忘れま

 

したが、予言ビジネスの話をしていました。

 

過去には、わたしが小学生のときに最初に

 

ブームになった、ノストラダムスの大予言。

 

そして次いでは、マヤの予言。　

 

これはわたしがブログをはじめた頃に、

 

第一アセンションブームと一緒に騒がれて

 

いたので、10年くらい前でしょうか？

 

そしてファティマの予言が有名なのだそうです。

 

そうした予言ビジネスは、何百億という利益を

 

生み出すのだそうです。

 

そうしてみると、予言とは恐怖ほど人々に

 

広がるのだなぁと改めて思いました。

 

怖いモノみたさ、夏のお化け屋敷が流行る

 

のも、怖いだけど見たい、ドキドキしたいと

 

いう人の好奇心なのだなぁと思います。

 

この3つの予言をみて思うのですが、本来の

 

予言とは、怖いことではないと思うのです。　

 

しかしいつの間にか、人が勝手に地球滅亡

 

のようなことに結び付けて、人々を煽ってしま

 

うのだろうなと思いました。

 

そしてこの恐怖の予言は当たってはいないの

 

ですが、だけどわたしたち生きている人間が

 

起きた出来事を、なんでも予言に結び付けて

 

しまうのだと思います。

 

それは身近なことでは、罰と似ているなぁと

 

思いましす。

 

何か罪悪感があり、罰があたると思うと、偶然

 

起きたアクシデントを、それを「罰があたった」と

 

自ら結びつけてしまうのです。

 

地震も毎日どこそこで起きるというと発信して

 

いると、必ずどれかは当たるそうで。

 

予言ほど宛てにならず、そして振り回されては

 

いけないなぁと思います。

 

先日お話した。

 

「運命はあなたに従う」　というように

 

予言とは、自分に対して自分に行っている

 

ものだとそう思います。

 

あなたの運命は、あなたの未来は、

 

創り出す権利は、あなたにあるのです。

 

 

 

 

 

先日の講演会の感想で、ちょっと気になった

 

方がおりましたので、今日はそのお返事です。

 

 

私は まさよさんと同世代の〇歳です。一般的

には 育児は一段落して 自分の自由な時間が

持てたり、金 銭的には お仕事もされたりで

少しは余裕が持てる世代なのかもしれません。

ですが私には〇人の子供 が居て、末っ子はまだ

小学生です。5番目の中学生の次男は発達障害

で とにかく手が掛かります。

家事 育児とPTAに追われて、パートなどの

仕事も出来ずに日々 家事育児に追われています。

自分の自由な時 間は もう25年くらいありません。

遠出や旅行なんて出来ませんから、リモートの

講演会は本当に有り難 かったです(嬉涙)

感謝です！

まさよさんのブログを読んでいますが、お仲間

との外出や旅行など 本当にうらやましくて 逆に

自分が惨 めで悲しくなり 読むのが苦しくなる事

もあります。すみません(泣)

 

わたしも毎日、家事と育児とそして子どもが

 

中学、高校になるとお金もかかるので、日々

 

の生活の中で、時間もお金もありませんでした。

 

わたしが40歳くらいのときに、勤め先の同じ年

 

の人が、二十歳で子どもを産んでいたので、

 

すでに一人立ちしていて、手が離れている

 

のを見たとき、羨ましいと思いました。

 

あなたと同じように、PTAもしていてそれこそ

 

時間がありませんでした。

 

だけど、わたしが育児に追われていないとき

 

彼女は、それを経験していたのだと思いました。

 

きっと彼女だって、周りが遊んでいるとき

 

自由にしているとき、羨ましかったと思うの

 

です。

 

そして子どもの学費にお金がかかって、

 

どこにも行けないとき、週末に旅行に行って

 

いる人が羨ましく思いました。

 

だけどね。　

 

それはいつか黙って待っていても、いずれ

 

あなたにも来ることです。　

 

ひと昔前までは、今の80代くらいの方々が

 

50代のときは、お金も時間もある世代だと

 

言われていました。

 

だけどそれは昔の事です。　今の50代は

 

年々給料は下がり、決して豊かな人ばかり

 

ではありません。

 

子どもに発達障害があると、親はとくに

 

母親は心身共に参ってしまいます。

 

それもわたしは、上の子で経験しました

 

子どもの壮絶ないじめもありました。

 

それを同じように経験してきたのです。

 

一っ跳びに今になった訳じゃなくてね。

 

子育ての時期が違えば、母親の年齢や

 

経験がずれるだけで、結局はみんな似た

 

ような事をね、しているのです。

 

そして手が離れたから、全て万々歳かと

 

いうと、決してそうではなくて大人になった

 

子どもにもまた、いろいろと悩まされている

 

母親は、とてもとても多いものです。

 

だから今、だれかを見て羨ましくて惨めに

 

思う必要など、全くないのです。

 

あなたの人生をみて、あなたをみじめだと

 

思う人なんてね、誰もおりません笑う

 

ん～。リモート懇親会だけ、また開いていた

 

だこうかなぁ？

 

人数が多いなら、分けてもかまわないから

 

みんなのお話しに耳を傾けて、直接お話し

 

がしたいです。

 

 

 

 

曇りのお天気の仙台です。

 

今日は太陽さんが、お休みだなぁ

 

と思います。

 

本当は、休んでいなくて365日動いて

 

いるのですけれどね。

 

心臓もそうだなぁ、それを思うと凄いなぁ

 

と思います。

 

わたしの今日は、わたしを認めます。

 

どうぞあなたの今日は、あなたを認めて

 

あげてくださいませ。　いつもありがとう笑う

 

 

 

 

 

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