こんにちは

 

今日もここに来てくれてありがとう

 

 

 

 

講演会の時に 使用したイラストを

KADOKAWAさんが作って下さいました

 

 

てっぺんが、わたしたちが還る場所。

 

光の集合意識です。

 

そこからわたしたちが生まれてきました。

 

霊格が高いとかどうかではなくて、山がただ

 

表現しやすかったので、山にしました。

 

裾野にいるのは、あなたであり、わたしです

 

肉体のあるわたしたちです。

 

 

 

お山のてっぺんの光、かみさまは光です。

 

光の記憶を忘れることを許されて、そして

 

生まれていくこと、自分を嫌いになる事、

 

自信を無くすことも、何もかも許されて

 

わたしたちは、愛されて生まれてきました。

 

生きるという事は、自分を嫌いになる必要が

 

あるのです。

 

あなたが自信を無くす必要があるのです。

 

 

山の麓のわたしたちは、自信がないから

 

いつも同じ麓にいる誰かの言葉に左右

 

されます。

 

それも楽し事ならいいのですが、ほとんどが

 

怖いことで縛られています。

 

それはなんの根拠もない、ただ恐怖を煽る

 

言葉です。

 

生きることは不安だらけだから、だから心の

 

拠り所の宗教が、それぞれの国にあります。

 

世界にはいろんな宗教があり、それぞれが

 

この宗教でなければ、教えでなければ天国

 

にはいけないと言います。

 

しかし生まれてきた場所に、誰もがただ

 

還るのです。

 

裾野のわたしたちは、誰が凄いなんて

 

ないのに、誰かが「自分は凄い」 と 「凄い

 

霊感がある」と。

 

凄い人のアピールをすると、誰もが自称凄い

 

人に従います。

 

あなたと自称の人は、何も変わらないのに

 

同じ裾野でのマウントがはじまります。

 

 

同じ裾野のわたしたちは、同じなのに

 

誰の波動が低いとか、高いとかいいます。

 

裾野のわたしたちは、みな同じなのに

 

誰が本物で、誰が真実だといいます。

 

人は誰もが真実なのです。

 

あなたこそが本物で真実なのです。

 

 

 

 

あなたが誰かを憎むとき、恨むとき

 

よく人はこういいます。

 

「もしもあなたが神様なら、なんていう?」と

 

それを言われると、きっと神様ならば相手を

 

許してあげさないとおっしゃるに違いないと

 

誰もが思います。

 

それなのに、許せない自分は心が狭いと

 

自分を責めます。

 

自分を傷つけた相手を、憎んでいる

 

相手を許そうとすることは、自分自身を

 

苦しめてしまうのです。

 

 

てっぺんの光は、源のかみさま(光)は

 

そうはいわないのです。

 

”許せないのならそれでもいい、憎みたいの

 

なら憎みなさい。それでいい”

 

というのです。

 

何故ならばその先を、憎んで恨んで苦しんで

 

いたあなたの先を未来を、知っているから

 

なのです。

 

何かをしなくても、それは遠い出来事になる

 

ことを、あなたが笑顔になっていることを

 

かみさまは知っていらっしゃるから。

 

だから、あえて無理に「許しなさい」とは

 

決していいません。

 

憎んでいる人にそれを説くことは、もっと

 

あなたを苦しめることを、光は知っていらっ

 

しゃるから。

 

神様なら「許してあげなさい」というのは

 

神様ならきっとこうおっしゃるでしょうという

 

人が想像した創り上げた言葉なのです。

 

何かに動揺したとき、人の心に源の光の

 

言葉は届きません。

 

だけど何か怖いとき、不安なとき、迷ったとき

 

源の光に心を添わせると、スーッと落ち着い

 

ついて、そして物事を見れるようになります。

 

 

この世は、お化け屋敷だと思っています。

 

怖いことも、怖いことを煽る人もいます。

 

何かをしなければ、しあわせなになれない

 

と焦らせます。

 

だけど、あなたの中にはちゃんとかみさまの

 

記憶があるのだと思うことは、光の言葉に

 

意識を向けて下さることは、まわりに振りに

 

回されることがなくなります。

 

占いや天中殺というものにも、霊障という

 

ことばも何も怖いものは、なくなるのです。

 

 

”わたしはいつだってここにおります。

 

いつでもあなたのそばで、ただ愛しい

 

あなたをみています。 あなたがどこかに

 

いっていても、わたしはあなたの心の中に

 

記憶のなかにいつでもおります。”

 

 

みんなどこに行っているのでしょうね。

 

あなたは、どこに行っているのでしょうね。

 

あなたの心の中に、魂の中にちゃんと

 

戻って下さることが、自分を安心させて

 

あげることが、光というあなたという

 

かみさまに統合するのです。

 

あなたが安心することは、家族が周りが

 

この国さえも安心するのです。

 

それは、自ずとしあわせと愛の循環になる

 

のです

 

「おかえりなさい。 

 

長い事忘れていましたね。

 

おかえりなさい。

 

いとおしいあなた.」

 

 

 

 

 

雲が多くなった仙台です

 

わたしの今日は、かみさまに還ります

 

どうぞあなたの今日は、かみさまに

 

還ってくださいませ。

 

わたしたちは心で魂で、いつだって

 

かみさまに還れます。

 

肉体があっても、その日凹んでも

 

脅えても、悲しんでも、怒っても

 

いつだってかみさまに還って、また

 

安心に戻れるのです。

 

いつもありがとう笑う

 

 

 

 

 

もみじ女神カード壱 弐は、ご要望に応じまして

再販させていただけることになりました。

お届けは10月初旬となります。

日本の女神シリーズさくら。

赤薔薇女神の透視カード壱は こちら

ピンク薔薇女神の透視カード弐は こちら です

お問い合わせ等はKADOKAWAショップまで

お願い致します

 

 

 

konatuわたしの以前のブログです。

 

konatuわたしのHPです。

 

15冊目の、新刊になります。

 

 

 

 

 

宜しければこのブログを読んでくださいね。

 

 

 

 

 

 

あなたの中の小さな神さまを目覚めさせる本