まさよ様

私の不思議な体験をお伝えさせて下さい。

今年の4月4日21時から卑弥呼の陰陽エネ

ルギーヒーリングを終えた後の事です。
なかなか寝付けず、寝酒に缶チューハイを

飲んでベッドに入りました。
けれど眠いのになかなか眠れません。

すると深夜2時過ぎ頃だったと思います。
私の掛け布団から、母の匂いがしてきました。
あれ?私の体臭が母に似てきたのかな?
と思い自分の体の匂いを嗅いでみましたが、

私の体臭ではありませんでした。
確かにはっきりと母の匂いがしたのです。
その後私は浅い眠りにつきました。

そして朝方、姉から母が危篤であるとの

電話があり、父と姉が病院に向かいましたが

母は家族の誰にも看取られずに息を引き

取りました。

すると母が亡くなる直前に自分の所に来た、

という話を父と叔父がし始めました。
父は「朝5時頃に家に来たもんなぁ」と
叔父は「なかなか眠れないでいたら姉(母の事

です)が俺の所に来てね」と話していました。
父と伯父の話を聞くと、母の匂いがした時、母は

私の所に来てくれたんだろうか?
来てくれたのなら嬉しいな、と思っています。
母はみんなの所へ行って、お別れの挨拶でもして

いたのでしょうか?
教えていただけたら幸いです。

MM

 


実際には、肉体の死を迎える前に、お亡くなり

 

になる人は、みなさんのところにご挨拶に

 

言っているのです。

 

Mさんのところにお母さんがいらしたのは

 

肉体が死と判断された前に、お亡くなりに

 

なったあとではなくて、その前なのです。

 

電気を使ったりもしますが、同じように傍に

 

きたことをお知らせするのに、匂いも使ったり

 

致します。

 

だけど匂いはね、わたしたちは、亡くなってから

 

だいたい49日くらいまでしか使えないのです。

 

女神や神様の香りを幽香と呼びますが、

 

神様には、香りを使える期日というのが

 

ありません。

 

 

 

お亡くなりになった人が、ご自分の匂いで

 

お知らせするのは、「ありがとう」とかも

 

そうですが、「もうそろそろ逝くからね」と

 

いう意味だったり、身内が集まっていたら

 

嬉しくて「自分もいるよー」という合図だったり

 

します。

 

Mさんの場合はね、おかあさんが抱きしめて

 

くれたんです。

 

そんなこと、生きているときは一度もしな

 

ことがないお母さんでしたが、まるで

 

幼子を抱きしめるように、あなたを

 

抱きしめてから逝きました。

 

みんなに1人ひとりご挨拶して回るお母さんは

 

心配性で、そしてとても律儀な人でしたね。

 

Mさんとお母さんは、お顔が似ていないの

 

ですね?