いじめと脳内麻薬

おはよう

 

今日もここにきてくれてありがとう

 

 

 

 

今朝のこと、視えないどなたかが「いじめは

 

脳内の麻薬」　だと言いました。

 

わたしは実際に、その番組をみたことがない

 

のでね。　詳しいことはわかりませんが、若い

 

女の子がネットでの誹謗中傷を苦にして自殺した

 

ことをニュースでみました。

 

”いじめをしたことが　ありますか？”

 

”いじめられたことが　ありますか？”

 

意識している、無意識にしているというのは

 

あったとしても、人には必ずそういう経験が

 

あるはずです。

 

とくに小学生のときのいじめは、誰かを集団

 

で仲間外れにすることで、そのときの団結力

 

や力の構図の配下にいるだけではなくて、

 

いま思うと、脳内麻薬のようなものが出て

 

いたなぁと思います。

 

麻薬なのだから、無意識に中毒になっている

 

のだから、なかなか気づきようがないように

 

思います。

 

だから一番制御が効かない、未熟な心と性格の

 

１０代に一番いじめが多いように思います。

 

誰もがスマホを持つようになったいま、そのいじめ

 

は、大人の中でも起きているのかもしれません。

 

わたしはSNSは、このアメブロしかありません

 

から、他のSNSを目にすることはないのですが

 

直接なにか被害を被った訳でもなくて、なんの

 

利害関係になくても、ネットを使い知らない誰か

 

を叩くとき。

 

それはもう誰かを傷つけることで、優位にたった

 

ような気持になるのは、まさに脳内麻薬が出て

 

いるのだろうなあと思います。

 

それが快感となり、やめられないのかも知れ

 

ないと思いました。

 

医科学の発達に伴い、人の寿命は大きく

 

伸びました。

 

だけど心の成長は、それにともないゆっくり

 

になったような気がします。

 

未熟な心というのは、脳の成長の遅れという

 

よりも、ゆっくり成長しているのだと思います。

 

脳の成長には限界はなくて、そして誰かと

 

比べることも出来ないけれど。

 

脳の成長と　魂の成長はとても似ているように

 

思います。　そんなことを思いました。

 

お亡くなりになった女の子も、そして親御さん

 

のお気持ちを思うと、想像するだけで、ただただ

 

お気の毒に思います。

 

脳内麻薬で思いました。

 

スピリチュアルなことを、高いお金を払って

 

いろいろなものを次から次に習い続ける人が

 

ときどきいらっしゃいますが、それも脳内

 

麻薬なのかもしれませんね。

 

それを習うことで、なにか自分が凄い人にでも

 

違う自分になったかのように錯覚するのかも

 

しれませんが、あなたは何も変わってはいない

 

のですよ。　

 

今だってあなたは、毎日を生きているだけで

 

それだけでスピリチュアルなのです。

 

あなたはあなたでいいのです。

 

次から次と何かを習い、脳内麻薬が切れたとき、

 

あなたに残るのは、なんでしょうね？

 

そんなことを問いかけてみたくなりました。

 

はい。　

 

余計なお世話ですね、ごめんなさい笑う

 

 

 

 

 

 

雨があがった仙台です。

 

わたしの今日は、わたしの心にお日さまを

 

照らします。

 

どうぞあなたの今日は、あなたの心に

 

お日さまを照らして差し上げて下さいませ。

 

いつも心にお日さまは、心のひなたぼっこ。

 

心が曇っていても、雨がふったとしても

 

たとえ嵐でも、お日さまは、必ず照ってくれます。

 

あったかい。　　いつもありがとう笑う

 

 

 

 

 

 

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