こんにちは
私はMYと申します。
ブログや本などでお世話になっています。
ありがとうございます😊

最近のブログでの記事に不思議体験のお話が

ありました。不思議というか、相談のような話し

に近いので迷いましたが、メールさせていただ

きました。

今は結婚しましたが長女のため母がなくなった

時からお仏壇やおばあさんからの   お稲荷さん

や他の神様を一旦はまつっていました。
が、どうにも気になり、お稲荷さんや神様の

おたきあげはできませんでしょうか?

と菩提寺があるお寺に相談しましたら、おたき

あげは怖くて できないからお寺であずかると

話され、そのようにして5年位になります。
その間にある方から、おばあちゃんが まつって

いたお稲荷さんは元々は小さな男の子の

人の霊であった可能性があるとききました。
そんな不思議がことってあるのでしょうか?

(ちょっと無理に不思議な話しにしちゃいました

が、💦話の内容は本当です)


他の3つの小さな祠の神様もおばあちゃんが

まつり始めた神様ですが、どんな神様かわから

ないのです。
私は子供もいませんし、なにかあった時を考える

と私がおたきあげするしかないと思うのですが…
人の霊だったら、おたきあげではないのかなぁ。

とか、おばあちゃんから母と、長い間神様として

まつっていたので どうすれば良いのか、

悩んでいます。
決めるのは自分ですが、まさよさんの意見が

うかがえるなら嬉しいと図々しくメールして

しまいました。

気分悪くされたらすみません。
いつもブログや、本や本のワークをありがとう

ございます。
 

 

 

これは個人的なご相談なのですが笑う

 

きっとお仏壇やお墓と同じように悩まれている

 

方がいらっしゃるかなぁと思います。

 

 

拝見いたしました。

 

お稲荷さんと、龍神さんですね

 

昔と言っても大正から昭和にかけて

 

お稲荷さんと龍神さんを一緒にお祀り

 

することが流行りました。

 

龍神といっても、今の流行りの龍神さん

 

とは少し違います。

 

あとは、ごめんなさいね

 

庭を掘り返すか何かしたときに

 

出来きた石みたいなものもあるし、

 

おばあちゃんが生まれの家かな?どこか

 

から、持ってきたものもありますね。

 

あっびっくり

 

祠と言ってもおばあちゃんの手作りの

 

ような祠もありますね?

 

だけど人の霊ではないはずです。

 

人霊なら、それをお祀りしていたのなら、

 

もう神様と同じなのでね。

 

もう少し意思疎通ができるはずです。

 

上手く表現できませんが、「無」なのでね

 

そこに魂というか意識は、もうないのだと思います

 

 

昔はね、信心深い人が多くて、家の敷地に

 

お稲荷さんをお祀りしました。 それがね

 

ときを経て、わたしたちの世代をどうしたら

 

よいものか?と思案させていることがとても

 

多くなりました。

 

視たところ、お稲荷さんと龍神さんなので

 

正確にはお二つですね。

 

お寺さんがあずかって下さるのなら、それでも

 

いいでしょうし

 

あなたがお焚きあげをと思うなら、そのように

 

して構いません。

 

だけどね、お焚き上げにはあまり意味がない

 

のです。 自分が出来ないしたくない事を

 

ごめんなさいね、お焚き上げに頼んでいる

 

だけなのでね。

 

あなただけではなくて、みんなそうです。

 

だってね、どうしてよいかわからないです

 

ものね、お気持ちはよくわかります。

 

きちんとしたところならいいのですが中には

 

いい加減に処分するお焚き上げもあります。

 

どうぞ、あなたが思う方で大丈夫です。

 

恐れなくても 怖がらなくてもいいんです。

 

実はね敷地の神様は、大切にしてくれた

 

人が還った時点で、一緒におかえりになって

 

いるというか、細やかな光の粒子の集合なの

 

でね、散るという表現を致しますが、すでに

 

解散というか散っている場合が多いのです。

 

もちろん、その場に残っていることも多い

 

ですよ。

 

いつだったか座敷わらしだというので

 

拝見しに行った事がありました。

 

100年前の子どもということでしたが、

 

敷地にお祀りされていた神様でした笑う

 

 

 

お寺さんに預かっている神様を、拝見いたし

 

ましたが、魂はもうそこにはありませんね。

 

お焚き上げにするのか、寺社仏閣に預かって

 

いただくのかは、あなたのご判断になります。

 

どちらにしても、あなたの心が脅えないこと。

 

安心する方法を選んでくださいね笑う

 

このブログをみてくださっている、みなさんも

 

同じですよ。