こんにちは

 

今日もここにきてくれてありがとう

 

 

 

 

昨日の続きです。

 

 

三十三の仏様たちに、「わたしを呼びましたか?」

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とぐるりを回りながら、尋ねました

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「どうされましたか?」

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「何か御用でしたか?」

 

古い仏様たちは、ただじっと微笑んでいらっしゃる

 

だけで、あまりどなたも訪ねていらっしゃらない

 

ことを気にされているのかと思ったのですが

 

仏様を一周回ったとき、声の主が違うのです。

 

ここではなくて、どこからか声が届くのです。

 

身動きせず、ただじっと気を澄ましていると

 

「この俗世に起こること 起きること

 

たんと意味がある、そこを勝ちくぐることで

 

知らぬ道もひらける道もある」

 

女性的で、どなたの声なのだろうかと思ったら

 

裁松院久保姫さまのお墓が近くにあり

 

声の主さまでした。

 

久保姫さまは政宗公のおばあさまみたい

 

なのです。

 

今では人はあまりお訪ねにはならないの

 

でしょう。

 

それでもこうして、まるで女神様のように

 

ご意志を届けて下さることに、なんだか

 

胸が熱くなりました。

 

いま世に起きている、コロナのことを言って

 

いらっしゃるのかもしれないなぁと思いました。

 

コロナは、わたしたちの暮らしや環境を大きく

 

変えてしまい、たくさんの人がお亡くなりに

 

なりました。

 

しかし、病気や飢饉の恐怖にいにしえの人々も

 

それを経験してきたのです。

 

ときに人にはどうにもならぬことがあるけれど

 

それでも、それを掻い潜ることができ

 

かいくぐれたものが、また先の世を改めて

 

いくということを、お話ししたかったのだと

 

思いました。

 

いつも思います。

 

何かのご病気や、ご事故でお亡くなりになれた

 

方々は、運が悪かったわけでも守られていない

 

訳でもなくてね。それを世に知らしめる大役が

 

あったのだと思います。 

 

そうはいっても、それでも遺族にしてみたら、

 

残された者にとっては、ただただ悔しく

 

生きていて欲しかったと思うことでしょう。

 

居て当たり前、生きていて当たり前の家族が

 

ある日、命を失うということは、それほどまでに

 

哀しみ苦しみ嘆くことになるから。

 

たとえどんな言葉でも、その傷を埋めること

 

など、出来ないのですけれどね。

 

ただあなたがいま経験していること、体験した

 

その先は、久保姫さまが言われるように

 

あなたも知らない道が、開けるのかもしれません。

 

そんなことを思いました。

 

 

 

 

風が冷たい仙台です

 

5時前後に、ウォーキングに出かけます。

 

出掛けるときは、寒くても歩いていると

 

体が温まってきます。 今日はなかなか

 

温まらなくてね、それでも空も木も花も美しく

 

ただ美しく、歩いているとワンちゃんとすれ違い

 

触らせてもらって、ときどき凄い声で鳴いてくる

 

鳥を木にみつけて、どんな大きな鳥だろうかと

 

思ったら、小さなちいさな鳥でした笑う

 

「大丈夫よ大丈夫、何にもしないわ」そう

 

声に出して下を通りました。

 

今はいろんなお花が咲いているので、立ち

 

止まり、匂いを嗅いで、すすめが落した

 

たくさんの八重桜の花を見つけて、拾って

 

みました。

 

わたしの今日は、心に栄養をとどけます。

 

どうぞあなたの今日は、あなたの心に栄養を

 

お届けくださいませ。

 

栄養は人それぞれです。 あなたが思う

 

栄養でね、いいんです。

 

強くありましょう。 

 

あなたもわたしも弱虫だけど、だけど本当は

 

強いわ。 強くあれわたしたち笑う

 

いつもありがとう笑う

 

 

 

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