迷惑

こんにちは

 

今日もここにきてくれてありがとう

 

 

 

迷惑ってなんでしょうね？

 

いまの世の中というか、スピリチュアルの

 

多くの人が、”人に迷惑をかけてもいい”

 

”好きに生きていい”　という、そういう事

 

だけが一人歩きしているように思います。

 

だけど迷惑をかけてやろうと思っている人

 

なんて、開き直っている人なんてね、きっと

 

いないと思います。

 

家族や身内で、その人の生き方で結果的に

 

迷惑をかけられた、迷惑をかけたというのは

 

あるかもしれません。

 

しかしはじめから家族や身内に、親や子どもに

 

迷惑をかけようなんて、思っている人なんてね

 

きっといないと思うのです。

 

それじゃ迷惑をかけていいというのは、他人

 

だったらOKかというと、そうじゃなくてね。

 

もしもあなたが、他人から迷惑を被っても

 

「いいよいいよ。人に迷惑をかけてもいいん

 

だから」なんて言えますか？

 

もちろん迷惑の度合いにもよるかもしれません

 

けれどね。

 

人は、自分が迷惑をかけられたら困ることを

 

嫌なことを知っているから。　だから

 

”人さまにも迷惑をかけないようにしよう”　

 

と思うことは、人としての相互扶助や　

 

憐憫や　大慈大悲の気持ちが動くから

 

お互いに相手を気遣うのです。

 

それは昔から、集団として生きてきた人間

 

の心やコミュニケーションだと思うのです。

 

10代や20代の子が、自分さえよければいいと

 

いうのは、それは致し方がないのかもしれ

 

ないなぁと思います。

 

そこまで心が思慮が育っていないのだなぁ

 

と思えるから。

 

それはいずれ、その子たちが大人になった

 

ときに、きっと変わって下さっているだろうと

 

期待を希望を込められるから。

 

けれどね。　40，50代の大の大人が、堂々と

 

人に迷惑をかけてもいいというのは、なにかが

 

欠如しているようにしかわたしには思えて

 

なりません。

 

 

人はね、はじめから迷惑をかけようなんて

 

思う人なんて、そうそういないものです。

 

だけど結果として迷惑をかけたのなら

 

それはきちんと反省して、二度と同じ

 

事を繰り替えさないことだと思います。

 

その心だけで、それに気づけただけで

 

魂には、とても重要なことだと思うから。

 

魂があるからわたしたちは、自問自答して

 

自責の念にかられるのです。

 

語弊があるかもしれませんが、魂が

 

成長できたのなら、それは迷惑をかけた

 

意味があったのだと思います。

 

迷惑とはね、人にかけるのではなくて

 

まわりまわって、自分にかかっているの

 

かもしれませんね。

 

そんなふうに思います。

 

 

 

 

曇りのお天気の仙台です。

 

緊急事態宣言が本日発令されるそうですね。

 

だけど、なにも買っていません。

 

買いだめをしておりません。

 

ロックダウンではないので、物流が滞ること

 

はないと思っています。

 

震災のときは、道路が寸断されたことで

 

物流が東北には入ってきませんでした。

 

今回はちゃんと届きますので、有難いと

 

思います。

 

わたしの今日は、自宅にて空を眺めま

 

どうぞあなたの今日は、あなたの場所で

 

心ゆらりゆらりと、されてくださいませ。

 

安心のなかゆらりゆらり、かみさまの

 

懐のなか。　いつもありがとう笑う

 

 

 

 

 

 

そうそう、まさよ合宿なんだかみなさん

 

気がお早いですよ。

 

送迎とかなんとか気にしてないでくださいね。

 

来れる人が、いらしたらいいんです。

 

まさよの合宿や、まさよリトリートをどこか

 

会社さんが企画・主催して下さったなら、

 

最低でもお一人の参加費は７～１０万円に

 

なると思います。

 

もちろんそれをすべてわたしが頂戴する訳

 

ではありませんが、だけどお金が発生した

 

時点で、参加される人はお客さんになります。

 

お客さんになるということは、お金をお支払

 

するのですから、当然満足をしていただかな

 

ければいけません。

 

そうしたらわたしは、あれをして、これをして、

 

お話し会をして、みなさんをご案内しなければ

 

と気をもみます。

 

それこそ不便な場所だから、送迎用のバスを

 

チャーターしてと考えます。

 

だけどごめんね。

 

わたしはそういうのが億劫というか、気を

 

使いたくないのです。

 

たのしくないから。

 

だからわたしは一銭も頂戴しないと言って

 

いるのです。

 

ただ集まって、山小屋に泊まって登拝したい

 

だけなのです。　山に行くのでいける人が

 

いたら一緒に行きましょう、一緒に泊まりま

 

しょう。　一緒にお神楽をみましょうと言って

 

いるだけなのでね。

 

わたしが動くことで、お金が発生するのなら

 

何度もいうように、そこにその場所に関わる

 

方々に、神社さんに落として欲しいのです。

 

それは地元の人にとってもいいし

 

わたしにとっても、みなさんに気を遣わなくて

 

済むのでね、いいのです笑う

 

どうかみなさん、ご理解くださいね笑う

 

 

 

 

 

 

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