艮金神と金神社

こんにちは

 

今日もここにきてくれてありがとう

 

 

 

艮（うしとら）金神とは、陰陽道でいうところの

 

方位の神様で、災い神、祟り神と言われて

 

います。

 

丑寅の間にある艮（ごん）という方角は

 

平安時代には凶神がいて、その方角は凶と

 

され、引っ越しや何かを行うことは家族七人が

 

殺されるという、なんとも怖い神様だと恐れ

 

られていて、方位学を気にされる方には

 

有名なお話だとおもいます。

 

平安からみた鬼門とされた東北の地は、

 

寒さと作物も育たない、それこそ暗い大凶

 

の地にみえたのかもしれません。　

 

金神（こんじん）さんとは、なんとも恐れられて

 

いる神様なのですが、わたしはこの神様が

 

とても気になるのです。

 

同じ名前の神様でも、金神（こがねかみ）とか

 

金明神と言われて金運の神様もおりまして

 

全国にも神社さんがあります。

 

先日ふと、数年振りに広島に行きたいと

 

思いました。

 

そのときは、なぜ広島なのかなぁと思った

 

のですが、尾道には艮金神があるそうで、

 

牛頭天王によって精魂の抜けた屍を5節句

 

に分けられたという言い伝えがあるそうです。

 

牛頭天王は、スサノオだとも言われており

 

ますね。

 

七草・桃の節句・端午の節句・七夕・宮中の

 

菊の節句の5節句で、祝うということは

 

元々は祈る、祀るということなのだと思います。

 

時間があれば、艮神社に御参りしてみたい

 

とそう思います。

 

 

 

日が射してきました。

 

朝起きたとき、雲が多くて花曇りのお天気

 

だと思いました。

 

日本は、なんて美しい言葉が多いのでしょうね

 

色の名前も、雨の名前も、風にも　雲にも

 

それぞれに美しい名前や、季節を表す名前が

 

多くて、日本人の奥ゆかしさに感嘆いたします。

 

わたしの今日は、わたしを知ります。

 

どうぞあなたの今日は、あなたがあなたを

 

知ってあげてくださいませ。

 

自分のことって、意外とわからないものです

 

自分の奥にある、気づいていないかみさまを

 

知ります。

 

いつもありがとう、あなたをありがとう笑う

 

 

 

 

29日はあなたの鬼神社参拝となります。

※以下のワーク、ヒーリングは、紙の書籍を

ご購入下さった読者のみなさん限定で行わせております

 

☆３月２９日　　鬼神社にご利益をもらいにいく

ワークを致します。みなさんにしていただくことが

ございますが、それはまた近くなりましたら

お伝えしたします。　

 

 

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これからの季節は、日光茶、月光茶のを

 

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konatuわたしの以前のブログです。

 

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１５冊目の、新刊になります。

 

 

 

 

 

宜しければこのブログを読んでくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

あなたの中の小さな神さまを目覚めさせる本