心地よい孤独と魂の隔離

おはよう

 

今日もここにきてくれてありがとう

 

 

 

あなたは孤独ですか？

 

さみしいですか？

 

身寄りもなく、友人もなく、誰とも関わらずに

 

ただ一人で日々を暮らしていたら、その孤独や

 

さみしさは、きっと凍てつくような寂しさなの

 

だろうなぁと思います。

 

 

もともとわたしたちの根底には、孤独やさみしさ

 

が誰にでもあります。

 

心の底から湧き上がるような、孤独やさみしさ

 

虚しさの理由を、若い時はどうにかして解決

 

したいと、その糸口を見い出そうとしますね。

 

孤独なのは友達が少ないからだとか、信じらる

 

人がいないとか、自分を理解してくれる人が

 

いないからだとか、人はそれこそ、もがく

 

ようにその孤独から逃れようとします。

 

きっと友達がいない人は、友達がいないから

 

孤独なのだと思うことでしょう。

 

独身の人は、独身だから孤独なのだと思う

 

でしょうし。

 

お金の無い人は、お金がないから孤独と

 

焦りがあるのだと思うのだろうと思います。

 

でもね、込み上げてくるあなたの孤独感は

 

仮に素敵なパートナーがいても、子どもが

 

生まれても、大きなお金を手にしたとしても

 

消える孤独ではないのです。

 

あなたの環境がどんなに変わろうとも、あなたの

 

年齢がどんなに上がっても、孤独は消えない

 

のです。

 

世間一般で言われる幸せだと言われて

 

いるものを手にしても、物質的なものでは

 

ないと知ると、次は目にはみえないスピリ

 

チュアルなことに傾倒していきます。

 

次は、そこに答えがあると探し始めます。

 

それはね終わりのない旅、終わりのない

 

探し物になってしまいます。

 

でもね、あなたのその孤独感は、あなたが

 

生まれてくるときに、肉体を持つことで

 

魂が肉体に隔離されているような、閉塞感

 

があるのです。

 

もちろんみなさん　”あー魂が肉体で隔離

 

されている”　とは、思わないでしょう。

 

でもね、その孤独は神との分離から始まった

 

と思う孤独なのです。

 

だからどこを探しても見つからないでしょうし

 

きっと手には入らないでしょう。

 

その孤独を埋めることは、肉体に捉われずに

 

「魂は今も、神を記憶している」　と思う事なの

 

です。

 

10数年まえに、初めて一瞥といわれる体験を

 

したとき、かみさまに逢ったとき、何もかもを

 

思い出しました。

 

神のことも　神様のことも、魂の仕組みも

 

そして不思議だと言われる力さえ何もかも。

 

かみさま（神）は一体、わたしに何を知って

 

ほしかったのだろうかと、思うのです。

 

それは魂の仕組みや、不思議な力が重要

 

なのではなくてね。

 

かみさまと今も一つであり、あなたと共に在る

 

ということ、遠く離れているのではなくて

 

あなたと一緒に、あなたの場所に在る

 

ということだと思いました。

 

肉体に閉じ込められている魂の閉塞感は

 

偽りでしかないこと。

 

本来魂とは自由であり、何ものにも捉われない

 

奪われないものだということ。

 

それを知ることで、あの意味のわからない

 

孤独感がいつしか消えて無くなってしまう

 

のです。　何十年と抱えてきた孤独や

 

虚しさが、一瞬で消えた瞬間でした。

 

人の在り方生き方を説けるほど、わたしは

 

立派な人間ではありませんし、誰かを導ける

 

ような人間でもありません。

 

しかしあなたの孤独の正体を、あなたに

 

お伝えして差し上げることはできます。

 

あなたのその孤独は、神との分離から

 

起きている孤独だと知るだけで、孤独の

 

意味も、受け止めかたも、その後の

 

人生も変わっていきます。

 

孤独とは今もあなたと共にある、かみさまと

 

通じている、あなたの魂との対話の時間

 

なのです。

 

それを知るとね、自然と一人の時間を

 

孤独の時間を人は無意識に創ろうと

 

致します。

 

その孤独の時間は、とても心地の良い

 

孤独となります。

 

何が無くても、何も手に入れていなくても

 

何故か満足でしあわせだと思えることは

 

かみさま(神）在りし人生であり、神在りし

 

孤独時間なのだなぁとそう思います。

 

わたしはわたしの場所で、

 

あなたは、あなたの場所であなたのままで

 

あなたの神さまと過ごされて下さいませ。

 

ただそれでね、いいんです笑う

 

 

 

 

風が冷たい仙台です。

 

昨日仙台に着いたら、雪が舞っていました。

 

雪が舞う中、バスの到着を待っていました。

 

手袋もマフラーも持っていなくて、寒いと思い

 

ながらも、これが今冬はじめて見る雪だったら

 

寒いの前にきれいだなぁと思って、見ただろう

 

なぁと思いました。

 

だから、雪が舞う様子をきれいだなぁと

 

そう思いながらバスを待ちました。

 

わたしの今日は、わたし時間

 

あなたの今日は、どうぞあなた時間を

 

大切にしてあげて下さいませ。

 

何者にもなれないです。あなたはあなたに

 

しかなれないし、わたしはわたしにしか

 

なれません。　それはいびつかも知れません

 

けれど、それでもね、いいんです。

 

それがいいんです。

 

いつもありがとう笑う

 

 

 

 

 

2月27日発売の新刊です。

Amazon

一億総卑弥呼の時代

 

鬼とは、鬼神とは？

 

その力を味方につけるとどうなるのか？

 

卑弥呼の鬼道とは？

 

持った人の運をあげる鬼の秘力が、新刊に

 

入っております。

鬼まもりを動かしてみよう

鬼道を使ってみましょう。

※お手にしても「鬼の陰まもり、陽まもり」は切り離さないで

下さいませ。　お1人おひとり「守り」を繋げる8日まで

どうか待って下さいませ。

３月の８日、みなさんに鬼の神聖曼荼羅

の力を知って欲しいので、書籍を前にして

いただいて、２１時から一斉にヒーリングを

致します。　

そのときに、卑弥呼の鬼道の印をみなさんの

手に印します。

１０日満月の日に「鬼の陰まもり」　「鬼の陽まもり」

を切り離し、あなたの手の平に乗せ実際に印を

動かしてみるワークを致します。

 

 

卑弥呼が操っていた鬼道を使いこなすと

 

いうことは、あなただけではなくて、あなたや

 

ご家族、そしてどなたかの不調を整えたり

 

開運の道開きを、あなたご自身が出来る

 

ようになります。

 

詳しい使い方を、１０日のワーク以降に

 

印してから、お伝えして参りますね。　

 

 

 

 

ブーケ２3月1日は、大神実女神の手帳のエネルギー

ワークが21時からあります。

P１０参照されて下さいませ。

 

 

さくら。～日本の女神シリーズ～さくら。

お申込みの締め切りは、23日までとなります。

「日本の女神カード　弐」

金額は￥２７５０です。

ご予約のお申込みはこちらです。

KADOKAWAショップまでお願い致します

 

 

 

konatuわたしの以前のブログです。

 

konatuわたしのHPです。

 

１５冊目の、新刊になります。

 

 

 

 

 

宜しければこのブログを読んでくださいね。