おはよう

 

今日もここにきてくれてありがとう

 

 

 

最近の若い独身の男女は、恋愛の期間が無駄で

 

勿体ないと思う人が、増えているのだそうです。

 

恋愛して付き合う、相手を見極めてから結婚する。

 

その手順も時間も、煩わしく勿体ないのだそうです。

 

それを聞くと、どこかサバサバしていて、びっくり

 

するのですけれどね。

 

しかしながら、ごもっともだなぁとも思うのです。

 

20代も半ばともなれば、自然と結婚を意識する

 

ものだと思います。

 

だったら初めから、自分の思考や嗜好などを

 

お互いに伝えあい、価値観が同じなら結婚に

 

至り、結婚と共に恋愛をするという考え方なの

 

だそうです。 

 

そういう人が、増えているそうです。

 

確かに恋愛をしたいのなら、そのときめきだけを

 

望むのならば、ずっと恋愛だけしていたらいいの

 

だと思います。

 

しかし恋愛は、いつか必ず覚めますし飽きるもの

 

だと思うのです。

 

その時に結婚に至らなかったら、その落胆は

 

とても大きいと思います。

 

昔はね、わたしの親の世代までは、家同士が

 

決めて、顔も性格もわからない相手に嫁いで

 

いきました。

 

きっとお互いの相性がよければ、そこに愛が

 

生まれ、結婚しながら恋愛の時期があったの

 

でしょうけれどね。

 

相手が暴君だったりすると、途端にしあわせは

 

程遠いものでした。

 

今は恋愛ゼロ期間でも、お互いに相手の価値観や

 

思考を擦り合わせることができます。

 

わたしは娘に言ってきたことがあります。

 

「どうしようもない男性と恋愛するくらいなら、

 

恋愛はしなくてもいい、一人の方がいい」 と。

 

結婚相手とは、この人がもしも自分の父親なら

 

どうだろうか? 母親ならどうだろうか?と思って

 

みなさいと伝えてきました。

 

自分の父親、母親だったらとみたとき、

 

”この人の子どもはしあわせだ” とお互いに

 

思えること、それが結婚相手に望む条件だと

 

そう思います。

 

結婚するということは、自分のたいせつな子どもを

 

お互いに託すということになります。

 

今にして思うと、わたしも主人に理想の父親像を

 

見て結婚したのだと思います。

 

「この人がお父さんなら、いいなぁ」と思ったの

 

かもしれません。 

 

恋愛を引き寄せる、結婚を引き寄せるのでは

 

なくて、恋愛も結婚も見定めであり、お互いの

 

価値観、思考の摺り合わせで結婚するのです。

 

そこに年齢は関係ありません。

 

20代だろうが、40代、50代、60代でも同じだと

 

わたしはそう思います。

 

そうそう結婚してトキメキたいのなら、テレビを

 

見ることです。

 

テレビには、かっこいい男性もきれいな女性も

 

たくさんいらっしゃる。 それにときめいている

 

くらいがね、ちょうどいいんです笑う

 

 

お若い世代の方には、受け入れられないかも

 

しれませんが、きっとわたしと同世代のみなさんは

 

そうそうと思って下さることと思います。

 

そういえば、昨日のコラムを書いてから思い

 

出しました。 30代半ばを過ぎて、40歳はじめ

 

まで、わたしも高いお化粧品を使っていました。

 

何故かというと、「老いを止めたかった」のです。

 

だから高くても、老いが止められるならと必死

 

でした。 

 

けれど老いを止めることができないことや、そして

 

老いることが嫌なことでも 悪いことでもましてや

 

怖いことでもないことを次第に知りました。

 

ジタバタした時期がわたしにもありました。

 

今は良い物を、お安く使えたらと思います。

 

なんでもそうです笑う

 

 

 

 

晴れた空、風の匂いがきれいな仙台です。

 

今朝 一人散歩して道々の道祖神さんに

 

いつも通りご挨拶をして、ヤギのメエーちゃん

 

にも、いつまでも健やかでねとエネルギーを

 

送っていたら、太陽がすっかり顔を出しました。

 

太陽をみると、無性にうれしくなって小躍り

 

したくなります。

 

田んぼが広がる平地までいって、全身朝陽

 

まみれ、前も 後ろも 手の平も朝陽のエネ

 

ルギーを頂戴しました。 

 

「神さま大好きありがとう」そう言っていたら、

 

うり や いちごを思い出して、涙があふれました。

 

泣いたからでしょうか。

 

太陽の周りを、エネルギーがぐるぐると

 

まわっているのがよく見えました。

 

ぐるぐる凄い勢いでまわりながら、入り口が

 

ちらちらみえるのです。

 

太陽だけれど、いつもの知っている太陽では

 

なくて、どこかへ続く入口のようにみえました。

 

涙を拭いて歩き出し、また振り返ったら

 

いつもの太陽さんでした。

 

あの世の入り口だったのでしょうかね。

 

舗装されていない道を歩いていたら、水たまりが

 

凍っていて、踏むと”ぱりん”って音がするんです。

 

懐かしくなって、氷を踏みながら歩いてきました。

 

わたしの今日は、かみさまの幼子になります。

 

どうぞあなたの今日は、あなたがかみさまの

 

幼子になってくださいませ。

 

神さまが、それをわたし達に望んでいるのなら

 

わたしたちは喜んで、神さまあなたの幼子と

 

なりましょう。

 

いつもありがとう笑う

 

 

本日19時に、講演会の募集をさせてくださいませ。

 

さくら。日本の女神シリーズさくら。

KADOKAWAショップまでお願い致します。

 

 

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