おはよう

 

今日もここにきてくれてありがとう

 

 

 

志しなかばとよく耳に致します。

 

いまこの言葉は、どうしても医師の中村哲さんを

 

思い浮かべてしまいます。

 

だけどわたしたちには、”志半ば”はないのです。

 

しあわせを、何かを成し遂げたいという気持ちは

 

大きなことでなくても、わたしたちはいつだって

 

持つものです。 そう目標ですから。

 

その目標が達成できずに諦めたとき、または

 

達成を見ずに神の世界に帰還されたら、人は

 

きっと心ざし半ばで無念だったでしょうと思うかも

 

しれませんが ”志しなかば” では、決してない

 

のです。

 

中村医師の跡を、志を引き継いでくれる人が

 

必ずいます。

 

それは、実際には中村哲さんが続けることは

 

できませんが、それでも中村さんがされても

 

他の方がされても、あの世の世界では同じなの

 

です。 この世でみたら、志しなかばは無念と

 

思うかもしれませんが、あの世では決して無念

 

ではないのです。

 

わたしたちに置き換えてみても、同じです。

 

あなたの身近な人をみてもそうです。

 

大切な人を見送り、その人が志し半ばだったと

 

思ったとしても、どうか無念だったでしょうとは

 

思わないでくださいね。 その人にとっては

 

魂では達成なのです。

 

必ず誰かに、バトンは渡っているのです。

 

誰が達成した、誰がやり遂げたというのではなくて

 

あの世ではどなたが達成して下さってもよいのです。

 

同じことなのです。

 

 

わたしにも、志があります。

 

笑われるかもしれませんが、あるんです。

 

宮城まり子さんのねむの木学園をはじめて

 

知ったのは、わたしが中学生の時だったのか

 

高校生のときだったのか憶えていません。

 

そのとき、衝撃を受けたのだけは鮮明に覚えて

 

います。 体がというか魂がというか、うまく

 

説明できないけれど、魂の記憶が大きく

 

揺さぶられたことを、今でも覚えています。

 

でも揺さぶられたとしても、わたしには

 

無理なこと出来ないなぁと子どもながらにも

 

思いました。

 

それでもねむの木学園の子が描いた絵を

 

至る所で目にする機会が多く、そのたびに

 

なんだか無力な自分を、心のどこかで責める

 

ようなそんな気持がありました。

 

何故そう思うのだろうかと思うと、わたしたちの

 

魂の記憶には、みんな母性愛、聖母愛がある

 

のだと思うのです。

 

それでも自分が、何かできる訳ではないと

 

そう思っていました。

 

時が経ち、自分の子どもが大きくなり、時々

 

顔を出す思いがありました。

 

”子どもを助けたい” この国を担ってくれる

 

子どもを助けたい。

 

だけどわたしには、そんな力も財力もなく

 

僅かな寄付をすることくらいしかできません

 

でした。

 

けれど昨年から、出来るのではないか?

 

と思うようになりました。

 

わたしが今こうしていることを、自分の為

 

なのか?と問うと、決してそうではなくて。

 

それでは、今からできる事をはじめて

 

いこうと思いました。

 

一つひとつ目の前のこと。

 

きっとこれからわたしが動くことは、未完成の

 

まま、わたしは還ることになると思うのです。

 

それでも、その跡を意思をきっと誰かが

 

見知らぬ誰かが紡いでくれると思うから。

 

わたしね、今まで自分の為に仕事をして

 

いなかったように思います。 この十年

 

億のお金だって手に出来ていたのに

 

そのお金があったらきっと、すでにはじめられて

 

いたことだってあったと思うのです。

 

でもね、そうじゃなくてね。

 

気が付いたときがスタートだって思います。

 

スタートするには、なんにも持っていなくても

 

何歳だって関係なくて、”はじめよう” そう

 

思う時が、物事のスタートです。

 

それは、あなたもわたしも同じです。

 

そこから必要なものを手にしていっても

 

全然遅くないんです。 

 

ロスはこの世の年齢だけです笑う

 

でもね、それはロスではなくて、年齢をロス

 

する代わりに、知識と叡智と愛情を手に

 

しているのが、わたしたちなのです。

 

 

 

わたしはね、子どもたちを守りたいのです。

 

未来の子どもたちを守りたいのです。

 

わたしが政治家になる訳でも、なれる訳でもない

 

けれど、それでも日本の未来を、この国に生まれて

 

よかったと思える子どもを、一人でも多く増やして

 

あげたいと思うのです。 せっかく生まれてきて

 

くれたのですから笑う

 

もちろん今まで保育園や学童保育でも働いて

 

いたのでね、そんなに簡単な事ではないことも

 

十分にわかっています。 でもね、今だから

 

今の年齢だから、何かできるのではないかと

 

そう思うのです。 大口を叩きました笑う

 

けれど、それに向かいわたしはスタート致します。

 

 

 

空がきれいです。

 

わたしの今日は、わたしの胸を希望でいっぱい

 

に致します。

 

どうぞあなたの今日は、あなたの胸を希望で

 

いっぱいにしてあげてくださいませ。

 

挫折しても 心折れても それでもまた

 

わたしたちは、自分の心を希望でいっぱいに

 

満たせられるのです。 いつもありがとう笑う

 

 

 

 

昨日の女神手帳の弁財天ワークにご参加

 

くださった皆さんありがとうございます。

 

長くなったので、あとでワークのブログを更新

 

致しますね。 

 

みなさんの答え合わせのような感じでしょうか?

 

いつもありがとう 本当にありがとう笑う

 

 

 

 

 

 

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