こんにちは

 

今日もここに来てくれてありがとう

 

 

 

昨日何気なくテレビを付けたら、多重人格

 

という人が出ていました。

 

わたしが以前書いたブログです。

 

 

自分以外の人格が現れるとき、どこか

 

オドロオドロしく入れ替わったりする

 

から、昔は悪魔憑きとかきつね憑きだと

 

言われたのかもしれませんけれど、

 

昨日の人は、自分(主人格)以外の。

 

他人格の存在たちの興味関心があることが

 

目の前にあれば(起きたら)、すっと自然に

 

入れ替わっていました。

 

とても興味深かったのは、「主人格があって

 

それ以外の人格たちは、自分がメインに

 

なっていないときは、どうしているのか?」

 

という誰かの質問に、なんともわかりやすく

 

答えていました。

 

目の前に映像を写す画面があり、その前に

 

テーブルがあって、そして椅子が一つだけあり。

 

その椅子をコックピットと話していて

 

そこに座ることで、体を操縦している

 

というようなことでした。

 

それ以外は、後ろに立ってみているか

 

寝ているか。 そのとき主人格は

 

水槽のような場所で、沈んでいると

 

そう話していました。

 

テーブルでは、有識者会議なるものを

 

していて、常に会話がラジオのように

 

流れているようだと、話していました。

 

さながら肉体は、みんなが乗り合わせる

 

宇宙船のようだなぁと思いました。

 

 

けれど、わたしたちだって主人格を

 

失うまではいかなくても、同じようなことは

 

誰だってあります。

 

テレビをみていて、思う事がありました。

 

主人格と言われている人は、小学校の

 

とき、いたずらで空き缶に石をなげようと

 

したら 「そんなことをしてはいけないよ」

 

と男の人の声がして、やめたと話して

 

いました。

 

そういう声は、誰もが聴こえるのだと思って

 

いたそうです。

 

わたしたち霊能者と言われる者たちが

 

”神の声が聴こえる” というと、どこか

 

精神を病んでいるのではないかと

 

言われることは、そういうこともあるの

 

かもしれません。

 

けれど、誰しも人のなかには良心という

 

部分があって、それを止めているのは

 

倫理からくる顕在意識だと言われている

 

けれど、”声” と認識していなくても

 

誰の中にもある意識(人格)だと思います。

 

大人になるにつれてその声は聞こえなく

 

なるけれど、小さい頃自分の指南役と

 

試し役がいたように思います。

 

今でも覚えているのは、小学校一年の

 

とき、人のお家のチューリップのお花が

 

あまりに可愛らしくて、どうしても欲しく

 

なりました。

 

一年生でも、人の物を盗むことはいけない

 

とわかっていても、どうしても欲しかったん

 

ですね。

 

そのとき、”やめたほうがいい” という声

 

と ”欲しいならもらっちゃいなよ” という

 

声があって、しばらく立ちすくみ、花を

 

もぎ取ってしまいました。

 

中三のとき、友達とデパートにいき

 

友達が髪飾りをポケットにしまったのを

 

目にしました。

 

友人がわたしにも、取るように命じたの

 

ですが。

 

花を盗んだときの罪悪感があって、そして

 

”いけない” という感情が出て来て、

 

盗むことはしませんでした。

 

テレビに出てた人は、その感情を、

 

”声” として ”音”として聴いているの

 

かもしれません。

 

きっとわたしだけではなくて、みんなも

 

そうだと思うのです。 ただわたしたちは

 

声として認識していないだけなのだと

 

思います。

 

 

わたしは、自分の肉体から最初に抜けた

 

とき、その時から、わたしを指南する人が

 

いるようになりました。

 

視えない世界の仕組みを教えてくれる

 

光の存在と言っていますが、それだけでは

 

なくて、この世の人としての在り方を説く

 

存在もいます。

 

昨日の人のように、ラジオのように常に

 

流れている訳ではないですけれど。

 

遠くにというか、遠くから耳にではない部分に

 

届くような感覚があります。

 

上手く表現できないのですけれどね。

 

それは、この者(わたし)をどう導こうか

 

というようなことを、相談しているように

 

思うのです。

 

それは神なのか、宇宙人と言われる者

 

なのか、未来人なのかよくわかりません。

 

子どもの頃からよくUFOを見ていましたし

 

夢かもしれないけれど、1センチ四方の

 

金色のモノが頭にあるので、そこに届くの

 

かもしれません。

 

そう、このブログを書いているわたしと

 

コラムを書いている人間が同じ人だと

 

思えないとよく言われるので、わたしも

 

多重人格かもしれません。

 

ただどちらも記憶があるので、わたし

 

ですけれどね笑う

 

 

わたしの場合と、昨日テレビでみた

 

人は違うかもしれませんけれどね。

 

けれど、わたしたちの魂には、誰もが

 

無数の記憶を保有しています。

 

だから生物は、進化し続けることが

 

できるのです。

 

それは多数の人格でもあります。

 

けれどそれが日常の中で、主人格を

 

失い入れ替わるということは、通常は

 

ありえないことだと思うのです。

 

 

ここから根拠のないデタラメ科学になります。

 

わたしたちは、なんでも創りだせる存在です。

 

子どもの頃、一人遊びをしたとき、架空の

 

存在を創り上げて、遊んでいました。

 

それは成長の過程で、誰もが行うこと

 

なでのね、忘れているかもしれませんが

 

誰もがごっこ遊びをしていました。

 

脳が発達してくると、次第にごっこ遊びは

 

しなくなっていきます。

 

昨日の人をみて思いました。

 

多重の人格を保有しているのではなくて

 

自分の脳を分割しているのだと思いました。

 

自分が創り上げた存在に、自分の脳を

 

分けているのだと思いました。

 

だから他の人格者の声が、多人格同士の

 

会話が近いところで聴こえてくるのです。

 

もちろんCTで撮っても脳が分割している

 

とは映らないでしょう。

 

けれど脳の機能に、それぞれ人格を

 

持たせているのです。

 

早く脳が解明されたらいいのになぁと

 

昨日は、じれったいくらいに、そんなことを

 

思いました。

 

そうしたら、死後のことも何もかもが

 

解明されてきます。

 

 

 

 

 

曇りのお天気の仙台です。

 

今朝ファンヒーターを出しました。

 

灯油の匂いが、冬を思い出します。

 

わたしの今日は、わたしの不思議と

 

向き合います。

 

どうぞあなたの今日は、あなたの

 

不思議を出してもいいんだよと

 

言ってあげてくださいませ。

 

あなたの不思議スイッチON

 

いつもありがとう笑う

 

 

昨日お天気が良かったので、いちごトイプードル

 

バギーに乗せて、ゆっくり広い公園を

 

お散歩しました。

 

少し調子が良い日もあるけれど、それでも

 

ゆっくりと確実に、最期の日は近づいていて

 

昨日、先に逝ったうりチワワ黒ちゃんが迎えにきて

 

いました。 それをみて、うりって可愛らしく

 

思ったのと、いちごをよろしくねと。

 

いちごとのお別れが近いことを覚悟しました。

 

死はね、会えなくなるから、悲しくて辛くて

 

切ないけれど、だけど縁起が悪いこと

 

ではないから。 お別れは嫌なことだけど

 

だけど、それを縁起を悪くしてしまったのは

 

わたし達の責任です。 

 

その責任を新しい時代にそのまま伝えては

 

いけないのです。

 

この先の未来は、科学で死もあの世も

 

説明できるのでね、縁起が悪いと言われる

 

ことは、先の未来では自然となくなります

 

のでね。 ここで力説しなくてもいいの

 

かもしれませんね笑う

 

 

 

 

 

 

 

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