おはよう

 

今日もここにきてくれてありがとう

 

 

 

 

昨日から イレーネさん  みことさん 

 

ひろみさん オルタナスさん けいこさん 

 

と一緒です。

 

今から2年くらいまえに、秋田のアリア様に

 

会いにいきました。 

 

その年は、ちょうどファテマのマリアさまの

 

レプリカ像が、ポルトガルから日本にきていて

 

秋田、東京を巡礼して広島に奉納されると

 

いう話をききました。

 

わたしたちが、秋田のマリアさまにいったとき

 

マリア像は、東京カテドラル教会におりました。

 

いつかレンジャーみんなで、この教会を訪ね

 

てみたいと、その時に思いました。

 

一人では、何度も光文社さんを訪ねていて

 

歩いていけるけれど、一人ではなくてレンジ

 

ャーといきたいと思っていたので、やっと

 

それが叶いました。

 

マリアさまに手を合わせていると、ふわりと

 

高いところから金木犀のような、甘い香りが

 

漂いました。

 

あー金木犀の時期なのだとおもいましたが、

 

どこにも金木犀のお花がありませんでした。

 

祈りを終えて、またふわりと薫る香りに

 

みんなで金木犀の花を探しました。

 

けれど見つけた金木犀の木は、まだ蕾すら

 

できていなくて、近くで嗅いでも香りはしない

 

のです。 

 

今回は乙女稲荷さんに行かなくちゃと思って

 

いましたが、朝からたくさん歩き電車を乗り

 

継いでいたので、わたしのお腹がぺこぺこで

 

乙女稲荷さんは、また今度でいいかなぁ、

 

お昼ご飯をたべたいなぁとおもいました。

 

いつもは、歩くのを一番嫌がるみことさんが、

 

何故か今回は 「いきましょう」っていうんです。

 

マリアさまが 「はじまります」 とおっしゃった

 

ので。 わたしが何気なく 「根津神社にいくと

 

何かいいことあるかもしれない」 と無意識に

 

呟いたひと言で。

 

たったそのひと言で、何も確信もないのに

 

根津神社まで行くことになりました。

 

そうしてびっくりしたのが、着いたら偶然にも

 

秋の例大祭をしていて

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たくさんの出店が出ていて、わくわくしました。

 

けいこさんが、遠野の時みたいだといいました。

 

遠野でも偶然、花祭りをしていてきれいな

 

山車をみれました。

 

姫旅に必要な実と花、今回はアーモンドと

 

ジャスミン、金木犀。

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そしてお神楽の三座の舞いをみて、目的の

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乙女稲荷までいきました

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やさしいやさしいエネルギー。

 

お稲荷さんというよりも、天使のような波動

 

に癒されました。 けれどお腹が空き過ぎて

 

いたからなのか、何も受取ることが出来ず

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本殿に向おうと進んだら、奥にまだなにか

 

小さなお社が見えてきました。

 

ちょうど宮司さんたちがお供え物を下げる

 

ときで、それまで人が大勢いたのですが

 

拝殿の前までわたしたちが来ると、まわりに

 

人がいなくなりました。

 

そこは、駒込稲荷さんでした。

 

そこでやっと、今日根津神社に来なければ

 

いけない場所が、乙女稲荷ではなくて

 

駒込稲荷の神様だったのだと気が付き

 

ました。

 

そう、わたしたちは何千人とお狐さんを

 

お借りしています。

 

そのご挨拶と、翌日の確認だったのです。

 

威厳のある朗々とした駒込稲荷の神様は

 

”わかっておる”

 

”よきによきにしなさい” とそうおっしゃった

 

のです。

 

よきによきにとは、”良いように良い方”に

 

「使わしめの力をお借りなさい」 と言う

 

意味なのです。

 

そこで、あー本日のお役目を終えたのだと

 

思いました。

 

教会でも、根津神社さんでも、参拝を終えて

 

雨の匂いがしていましたので、雨が振り出す

 

かもしれないと、早々にホテルに戻り遅い

 

昼食をたべました。

 

 

 

あ、そうそう。

 

そういえば金木犀は寒い地域から、北から

 

咲いていきます。

 

金木犀もさざんかも仙台が北限なのですが

 

仙台はまだ咲いていないので、東京も

 

まだなはずです。 芽吹いたばかりのまだ

 

緑色のお花の蕾に、なんど鼻を近づけても

 

香りはありませんでした。

 

 

 

 

今日は、びっくりするくらいきれいな空の

 

東京です。

 

夜があける前、お願いをしたのです。

 

「どうか、どうかみなさまを濡らさないで

 

くださいませ」

 

「みなさんの無事のご移動をお守り下さい」

 

と、それを聞いていただけたのかわかりま

 

せんけれど。

 

駒込稲荷の神様の大きなご褒美のようで

 

心の奥から、うれしさがあふれ出します。

 

今日いらして下さいますみなさま、

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

わたしの今日を愛します

 

どうぞあなたの今日を、いっぱい愛して

 

あげて下さいませ

 

今日を、あなたを愛することは、未来をそして

 

誰かも愛することになります。

 

いつもありがとう笑う

 

 

誤字脱字、支離滅裂ごめんなさい。

 

読み直さずに更新します

 

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