先日のワークの後で、お伝えするのを
忘れておりました。
白きつねがいうには、手のひらを(利き手)
天に向けて、白狐(名前)を呼ぶと
どんなに大きくても、小さくても
手のひらに、ちょこんと立つそうです。
それから 「用件を承る」 ということでした。
手のひらを上に向ける腕の高さは、自分の
胸の位置、顔の位置、白きつねと目が合う
高さをイメージしてください。
(ちなみにわたしの白さんは、スピッツを
大きくした大きさなので、手の平に乗せても
目は合いません)
白狐(名前)を手の平に呼んで、用件を
伝えたら、あとは 「ゆけ」 と言って、手首を
跳ね上げてください。
使わしめをお借りするということは、あなたの
手となり、足となり動いてくれるということです。
けれどできればそこに、白狐に対して
あなたの思いやりや感謝、愛情をきちんと
かけてあげてくださいませ。
召使ではなくて、”愛し使い”たちなのです。