おはよう

 

今日もここにきて下さりありがとう

 

 

 

人と人との関係は、ある日突然誤解から

 

気まずくなることって、結構あったりします。

 

わたしが忘れられないことは、

 

まだ息子が小学校の一年生のときでした

 

近所には、同じ年頃の子どもたちが多く

 

ママたちも30代と同世代でした。

 

そんな中、一人のSさんはまだお子さんが

 

小さかったのですが、それでも

 

ママ達も子どもたちも、夕方になると

 

道路にでて家の前で遊ぶのが日課でした。

 

みんなでいつも通り遊んでいたとき

 

見知らぬ人が、家の前の道を通りました。

 

そのとき息子がふざけて 「前を通るな」 

 

とその人にいったので、注意をしようとしたとき

 

Sさんが突然に息子の頬を張り倒したのです。

 

それも思いっきりだったので、息子の頬が

 

赤くなりました。

 

何が起きたのか、わたしも回りのママ達も

 

子ども達も、ポカンとしました。

 

Sさんは、「知らない人にそんなことを言った

 

らいけない」と教えてあげたかった」と

 

いうのですが。

 

息子も突然張り倒されたことで、びっくり

 

した顔をしたし、何よりも子どもと言えども

 

自尊心があるので、みんなの前で叩かれた

 

ことは、恥ずかしかったと思うのです。

 

回りのママたちの手前もあり、気まずく

 

なることは、申し訳ないと思いました。

 

本当なら、「叩くこと?口でいえばわかる

 

でしょう」と言いたいところを我慢して、

 

「注意してくれてありがとう」と伝えました。

 

回りのママたちもいい人で、その事を

 

誰も何もいいませんでしたし、その話題は

 

誰も触れませんでした。

 

それはSさんに対してと、わたしに対しての

 

気遣いだというのが、わかったから。

 

それなのにSさんは、「みんなが私の

 

ことを噂して悪く言って笑ってる」と言い

 

出したのです。

 

勝手にわたしの息子は叩かれて、そして

 

叩いたSさんは、一人で勝手に被害妄想

 

をして怒りだして、わたしや他のママ

 

ともを無視するようになりました。

 

誰もSさんを笑っていないことを、Tさんや

 

Nさん、Aさんが話しても、わたしが何も

 

思っていないと伝えても、聞く耳を持つ

 

ことはなく、無視しつづけ、次第に子ども

 

達に対しても意地悪になりました。

 

それをみてママ友たちは、「勝手に人ん

 

ちの子を叩いてさ、勝手に自分を被害者

 

にして、おかしいんじゃない?」っていって

 

くれたけど、わたしは何もいいませんでした。

 

その場所は、みんなお家を購入したばかり

 

これからも付き合いがあります。

 

わたしは、会社が借りてくれた社宅だった

 

のです。 いずれ移動になることもあり

 

わたしは黙っていました。

 

それから数ヶ月たち、誤解がとけないまま

 

転勤になりました

 

誤解されたままでいたこと、時々思い出し

 

ては気になってはいましたが、

 

次第に腹立たしい思いが出てきました。

 

本来なら怒っていいのは、わたしの方

 

なのにと。 

 

それから2年くらいして、Sさんが亡くなったと

 

ママ友が教えてくれました。

 

まだ40代半ば、子どももまだ小さくて

 

心残りだっただろうなぁと思いました。

 

そしてSさんが亡くなったことで、もう一生

 

誤解がとけることは、ないと思いました。

 

あれから20年以上もたち、そのことを

 

その場面を今でも思い出すけれど

 

わたしは、自分の子が叩かれたのに

 

あのとき怒ればよかったと思いました。

 

どうして大人の対応を、してしまったの

 

だろうかと、そして思いました。

 

誤解されたままでは、気持ちが悪いくて

 

嫌だったけど、だけど誤解されたままでも

 

誤解が融けたとしても、きっといつまでも、

 

すっきりはしないと思うのです。

 

「だったら、そんなに気にしなくてもいいよ」

 

ってあの時のわたしに言ってあげたいって

 

思います。

 

人の出会いも、ご縁も不思議なものです。

 

自然と音信不通になる人、気まずくなって

 

別れる人、意見の相違で疎遠になる人。

 

振り返ってみると、誤解されたままのことって

 

とても多いです。

 

そう思うと、わたしも誰かを誤解したまま

 

疎遠になってしまった人も、たくさんいる

 

かも知れないなぁとも思います。

 

恨み恨まれ、誤解し誤解され。

 

この世はお互い様で出来ていて、繋がる

 

ご縁と切れるご縁は、一つの踊りの輪の

 

ようです。

 

ひとり一人に踊りの輪があって、そこに

 

他の踊り子さんが来て踊り、自分の輪に

 

もどり、あなたもまた誰かの踊りの輪に

 

入って踊っては、また自分の輪に帰る。

 

終わりのない輪舞をわたしたちは、踊って

 

いるのかもしれませんね。

 

縁が切れること繋がること、そんなに

 

気にしなくてもいいです。

 

あなたの輪舞の曲が変わったのだと

 

そう思われてくださいね。

 

 

 

 

水色空がきれいな仙台です。

 

朝早く更新してごめんなさい

 

今日はこれから打ち合わせで東京に

 

行ってきます。

 

わたしの今日は、わたしの心に春と

 

そしてありがとうを届けます。

 

どうぞあなたの今日は、あなたの心に

 

春とありがとうを届けてあげてくださいませ。

 

いっぱいのありがとうで、心に一輪のお花を

 

渡しますカーネーション

 

いつもありがとう笑う

 

 

 

 

福岡講座募集が残り8日。

 

お席が残り9席となりました。

 

ありがとうございます申し訳ない

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おります。これはNGという記載がないと

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神様は、人々を決してお縛りにはならない

です。 縛られているのは、わたしたち

人の価値観、宗教観だけです。

神様との結びで忘れてはいけないこと、

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